【リサーチシーン】 天見りん子……雑貨店”秦京”にて
【リサーチシーン:天見りん子……雑貨店“秦京”にて】
RL:蔡銀月の雑貨店「秦京」。
それはイエローエリアにあります。
で、そこへクリスと2人で向かっています。
りん子:あと、インコのピコちゃんもね!
RL:了解。
りん子/ピコ:「ココドコ?
シラナイ。シラナイ」
RL/クリス:「ここは中華街だよ?」
りん子/ピコ:「チューカガイ、チューカガイ!!」
りん子:「クリスちゃん、肉まん買って食べようよ!」
RL/クリス:「よく食べれるねー」
RL:と、言いながら、クリスももう1個食べるんですけどね。
りん子:アハハハ〜。
RL:そうしていると、雑貨店に着きます。
店先には陶器の置物などが並んでいますね。
りん子:へ〜。
RL:看板を見ると「雑貨秦京」とあります。
りん子/ピコ:「リンコ、ナンテ、カイテアル?」
りん子:「『しんきょう』だよ?」
りん子/ピコ:「シンキョー! シンキョー!」
RL:ってもうインコじゃないよ、ピコちゃん。
凱:実は、りん子のセリフも、全部ピコちゃんが喋らせているんじゃないか?
いよいよ、「ピコちゃん本体説」が濃厚だぜ……。
RL:2人と1羽が店の前で話していると、中から聞き覚えのある声がします。
RL/銀月:「お客サンですね?
どうぞ〜」
りん子:中に入るよ〜。
RL:中に入ると、蔡銀月がいます。
RL/銀月:「お久しぶりです。
本当に来てくれたんですね。
何かお探しのモノでも?」
りん子:RL、何があるの?
RL:店の中を見ると古びた物がたくさんあります。
クリスは香炉と香を見ていますね。
りん子:こうろ?
RL:お香を炊く道具です。
中に香を入れて燃やすといい臭いがします。
RL/クリス:「これは……?
鉛筆?」
りん子:鉛筆もあるの?
RL:いや、お香です。
「香木」と言って木の棒みたいなヤツがあるので。多分、それのことかと。
りん子:「本物なんですね!?」
RL/銀月:「良ければ触って下さい」
りん子:「じゃあ、ちょっとコンコンって」
RL:銀月はニッコリと見ています。
りん子:「すごい!!
こんなお店があるなんて……!!」
RL/銀月:「では、試しに……」
RL:そう言うと銀月は香を焚きます。
すると店の中には、少し焦げ臭いけれどいい臭いがします。
りん子:「安心する臭いですね!!」
RL:すると、銀月は「ほう」という顔をします。
RL/銀月:「アナタは、どうもホンモノを見る目があるらしい……」
りん子:「えへへー」
RL/銀月:「もし良ければ、もう一度お名前を」
りん子:「斑鳩第2小学校の、天見りん子です!」
りん子/ピコ:「ピコ、インコ!!
ピコ、インコ!!
ピコ、リンコ!!
ア、マチガエタ!!」
つみれ:ピコちゃん……。
凱:すでに乗っ取りが始まっている感じだな……。
RL:ピコちゃん本体説……。
りん子:違うもん!!
RL/銀月:「先日のお店……あのチャンコ屋……。
アナタは、もしかして雷音さんの知り合いなんじゃ?」
りん子:「私は知っているけど……。
うーん、相手がどう思っているかは知りませんが……」
RL/銀月:「確かに、それはそうですね」
RL:そうやって、りん子が銀月と和やかに話をしているとドアが開いて誰か入ってきます。
りん子は知りませんが、先ほどのつみれとキースのシーンを見た視聴者は知っている16〜17歳の女の子ですね。
「蔡香月」です。
りん子:「こんにちは〜!」
RL/香月:「こんにちは……」
RL:香月は一礼してりん子に挨拶を返すと、手に持っていたバッグを銀月に向かって投げます。
RL/銀月:「お、おう?」
RL:バッグが当たって銀月は後ろにのけぞります。
RL/香月:「私はもう疲れた。
兄さん、洗濯しといて!」
RL/銀月:「仕方がないなぁ……」
RL/香月:「近々、学校の演武会があるんだけれども。
兄さんはそういうの興味がないから、来なくていいんだけれども。
別に、来るなら来てもいいんだけれども」
凱:ツンデレ、キターーー!!
RL/銀月:「店の都合がつけば……」
RL:銀月がそう答えると、香月は不機嫌そうに奥に行ってしまいます。
RL/銀月:「おい、香月!!」
凱:よし!!
りん子:良くない!!
RL/銀月:「……失礼しました。
礼儀を知らない妹ですみません」
りん子:「とってもかわいいですね!!」
RL/銀月:「いやいや、お嬢さんたちには敵いませんよ」
RL:あ、もちろん、ビジネストークですけどね。
つみれ:それ、言う必要ないよね?
RL:いや、言うべきことは言っておくべきかと。
りん子:「私の知り合いにアイドルの社長がいますよ?」
RL/銀月:「いえいえ、あれくらいの人はいくらでもいますよ。
そんなことを言って、妹がカンチガイするといけませんから、妹には言わないでください」
RL:そう言って、銀月は話を逸らしますね。
りん子:ねえRL、ここにある物で気になったものは何かあるかな?
RL:そうですね。
気になった物は、奇妙な形の香炉ですかね。
りん子:欲しい!!
それ、買いたい!!
……でも、お高いんでしょう?
RL:何ですか、そのフレーズ。
まあ、この店にある物の中でも高価な物ですから、〈信用〉判定で目標値15といったところでしょうか。
りん子:うーん、〈あしながおじさん〉をしたいんだけど……。
しないと買えないんだけど。
RL:納得できる状況が演出できればOKとしましょう。
りん子:RL、ここって外が見える?
RL:ん?
まあ、見える場所もありますね。
りん子:じゃあ、郵便配達の人が私を見つけて店のドアを開けて入ってくる。
ガラガラッて。
りん子/郵便配達員:「ハイ、りん子さん、郵便です!」
りん子:そして、届けられた封筒を開けると、中にはお金が!!
一同:えー!?
りん子:あるよね!?
凱:ないだろ、普通。
りん子:あるよ〜!
RL:まあ、ハイランダーですからね……。
泣く子とハイランダーには勝てません。
〈あしながおじさん〉の判定をどうぞ。
りん子:やったね!!
じゃあ、クラブのQで。
りん子の〈あしながおじさん〉判定。―成功。(達成値18)
りん子:届けられた封筒の中には……プラチナ1枚とゴールド1枚とシルバー3枚が!!
これで香炉が買えるよ!!
凱:ありえーん!
りん子:じゃあ、さっそく〈信用〉判定してもいい?
もともと持っているお金も使うけど。
RL:どうぞ。
りん子の〈信用〉判定。―成功。(達成値10+5シルバー=15)
りん子:やったー!!
RL/銀月:「これをお求めとは……。
さすがにホンモノを見る目がありますね。
これは、『旧世界の香炉』と言います」
りん子:「すごいね!!」
RL/クリス:「りん子ちゃん、お香を焚いたら、ききに行ってもいい?」
りん子:お香を「きく」?
RL:お香を焚いて臭いを楽しむことを「きく」って言うんですよ。
りん子:そうなんだ〜。
「もちろんいいよ!!」
ところで、クリスちゃんも何か買ったのかな?
RL:クリスはお香を買いましたよ。
もちろん、りん子みたいにお金があるわけじゃないんで、安いお香ですが。
「ブルーベリー味」とか「ストロベリー味」とかのヤツですが。
RL/クリス:「じゃあ今度2人で、香合わせをしようね!」
りん子:「うん!」
RL:というわけで、シーンカットです。
ここで、りん子は次のキーを入手します。
りん子のキー『蔡香月』『演武会』入手。
RL:では、舞台裏を凱から。
桜田門凱……『三合会の動き』
→〈社会:ストリート〉11〜20
達成値19+1シルバー=20
①三合会は河渡連合への戦闘を開始した。
②その発端となったのは、三合会のエリアへの河渡連合の進出である。
→シーン『ちゃんこや雷音』入手。
③三合会の肝入りで藤咲竜二への襲撃が計画されている。
→ピコーンピコーン!!
RL:立った、立ったよ。
フラグが立ったよ。
凱:何!?
竜二のアニキが!?
つーか、フラグ立てちゃいけなかったんじゃねぇのか……!?
まあ、竜二のアニキが三合会程度にやられるわけねぇか……。
RL:まあ、「ゲスト」なら、ね。
「エキストラ」扱いだったらどうですかね?
凱:なにぃ!?
つみれ:大変だよ〜。
RL:次は銃ですが。
銃:『改造バイク』を調べたいんだけど、無理だから手札を回すね。
つみれ:私は……、うーん……『キースの腹』かな〜。
何考えてるかわかんないし。
海幸つみれ……『キースの腹』
→〈社会:ストリート〉11〜20
達成値15+5シルバー=20
①キース・シュナイダーは通称“嗤う死神”。カーライルの幹部の1人であり、ドン・クーゲルのお目付役。
②カーライルの上層部は、クーゲルズチャンバーの捨て時を探している。
③キースはこの状況下から最大の利益を得ようとしている。
それは、河渡連合、三合会、クーゲルすべてにダメージを与えること。
→ピコーンピコーン!!
→シーン『キースとの密会』入手。
つみれ:“嗤う死神”とか、カッコいい!
……怖いけど。
『キースの腹』って知りたくなかったな〜。
まあ、知らないのはもっとヤだけどね。
フラグも立ったけど……。
RL:でも、ほら、『キースとの密会』ですよ?
楽しみですね。
つみれ:明らかに危険な密会だよね?
銃:ねえねえ、「ドン・クーゲル」って?
RL:カーライルの幹部です。
凱:だいたい「クーゲルズチャンバー」って何だ?
RL:ドン・クーゲル子飼いの部下のことです。
“野豚の”カールとか。
凱:“野豚の”カールが部下だと!?
『スラムレーシング』の時にやたら暴れていたアイツが!?
アイツ自体が、バカみたいに強いのに!?
つみれ:っていうか、「捨て時を探している」って言ってるんだけど……。
私、大丈夫なの〜?
凱:つーか、とんでもないこと考えてたな。
RL:では、次のシーン行きましょうか。
凱:じゃあ、俺がやるぜ。
せっかくだから『ちゃんこや雷音』、やっとくか!!
RL:了解です。




