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たった1週間の恋3

作者: mocha

記念日わ4月26日。


次の日、学校が終わてから

あのO駅の駐車場で待ち合わせたんだっ。

その日わ補習があって

会うのが遅くなっちやたの。

会うまでの間に、ひろわ早く会いたいーて

何回もゆってくれた。

駐車場に着いたんだけど、

ひろの姿なかった。

電話して「いないじゃん」てゆったら

車の横からでてきて、何もゆあないでぎゅーしてくれた。

胸が苦しくなるくらい強く。

ぎゅーしながらね、ひろ言ったんだ。

「馬鹿。おせぇよ」って。

もーやばかった本当。

それで駐車場の段差のとこに座って、

たくさん話したり、音楽聞いたりした。


ひろね、すっごく変態で

隣に座った瞬間ホック外してきたの。

キスもたくさんした。

ひろのキスわね、

何も考えれなくなるんだっ。

ひろが食べてたガム、

3つも口移ししてきたよね。


だんだん暗くなってきて

駐車場の奥に移動したんだ。

そこで、ひろと1つになった。


本当に本当に幸せだった

こんなに幸せなの?てくらい、、、。



時間もあっとゆーまにすぎて、

電車の時間になっちゃたの。

2人で立って、

そしたらひろね、

またぎゅーしてくれて

「だいすき」てゆってくれた。

生まれて初めて、

直接ゆあれて、しかもだいすきなひろにゆあれたうちわ嬉しくて幸せすぎて、ありがとおゆうので精一杯だった。

ひろわ、めーるでうちが確認した

手わずっと繋いでたい

てゆったの覚えてくれてて、

駐車場から駅までほんのちよっとの距離なのに、しっかり握ってくれた。

傘も持ってくれて、本当に幸せて思った。



その日の夜、

仲のいい男友達から電話かかってきて、

お前そいつやめたほーがいいよ

てゆあれたんだっ

理由わ聞いたけど、教えてくれなかった。

けどそん時思ったんだ。

どんな理由であっても、

ひろを嫌いになるなんてありえないって。




次の日わ土曜日で、

会いたくて会いたくてやばかった、


土曜日の夜わダンスがあったから、

その間なら会えるかなて思って

ひろに聞いてみたの。

けど毎週土曜日わひろclubに行ってたから

無理しなくていいよっ

てゆったの。

でもひろわ来てくれた。

たった1時間しか会えないのに

来てくれた事がすっごく嬉しかった。


駅まで迎えに行って

ひろが改札からでてきたとき、

かっこい。て改めて惚れたよね(笑)


近くの公園の屋根の下に座って、

携帯でひろのためにとったアプリに

早速はまって一生懸命やってて

幸せだなって実感した。


ひろわどこでもおかまいなしに

変態だから、

トイレに移動して、また1つになった。


ひろの強引だけど優しいHわ、

本当に幸せすぎた。


ばいばいの時のキスが、

最後になるなんて

おもってもなかったよ。


最後のキスの時の顔も、

もー見れないなんてね。

 

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