表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【書籍化企画進行中】ヴィオラ・ウォールが幸せになるために必要な3つの法律〜結婚式に駆け落ちされて10年、書類上の夫が家を返せと主張してきました。嫌に決まってるでしょう?【本編完結】

作者:枝豆ずんだ
結婚式当日、夫のトマスに逃げられた花嫁「ヴィオラ」は、その後放り投げられた貴族社会での地位の確立や義両親の介護、没落寸前だった家の立て直しに十年の月日を消費させられた。若かった彼女ももう三十手前、そんな時に書類上の夫トマスが現伯爵の死期を知って戻って来た。子供連れで戻って来たトマスは父の死後に家を継ぐのは自分だし、この子供は貴族として与えられる幸せを全て得る権利があると主張し、これまでヴィオラを「貴方は本当の娘のよう」「君が娘ならよかったのに」と可愛がってくれた義両親も実の息子と孫可愛さにヴィオラを「他人」と扱い始める。「わたしの十年はなんだったの?」ショックで倒れたヴィオラは自身のベッドで目覚め、「2025年の日本人女性なら絶対に泣き寝入りしないからな」と庭でバーベキューを始める。
4、それから
2025/05/20 10:16
5、公爵家の書斎にて
2025/05/21 11:17
7、トマスとゲルト
2025/05/24 15:49
8、女は三界に家無し
2025/05/25 18:08
9、愛しているの証明に
2025/05/25 23:15
10、そうだ肉を焼こう
2025/05/26 01:09
*番外*とある夜会にて
2025/05/26 15:13
11、トマスの弁護人
2025/05/26 23:32
12、最強の盾VS最悪の鉾
2025/05/27 09:51
13、泥中
2025/05/27 20:38
15、美しいもの
2025/05/29 10:43
最終話、幸せを数えたら
2025/05/29 21:08
(2)
2025/06/07 13:44
(3)
2025/06/08 11:36
(4)
2025/06/10 22:15
(5)
2025/06/16 22:56
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ