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『夜の太陽-シェブ・ホルシード-』〜顔出しNGの吟遊詩人は『あいのうた』を奏でる〜

作者:麻生燈利
アーナヒターはスプンタ・ナザル教の上級祭司の娘であり、ホルシードハーク帝国のハレムに輿入れすることが決まっていた。
そのため、父の命令で薔薇のモスクで良縁祈願をさせられていた。
そのとき―――日本でシンガーをしていた過去を思い出し、歌いたいという情熱が湧き上がって来た。
しかし、産まれた時から輿入れは決まっていた事。断ることはできない。邪悪な気配の王の婚約者となるが、そこに王に瓜二つの謎の男が現れる。
謎の男、アミールは四弦のバルバットを操る吟遊詩人で男妾とも言われていた。
彼は自分の計画に協力することを条件に彼女に歌う機会を与える約束をする。そして、アーナヒターは『顔出しNG』の吟遊詩人となるのだった。

こちらの小説はフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
第一章 薔薇のモスクの祈りと歌声の復活
002 王宮の宴
2025/05/09 14:20
003 アミール・ファリド
2025/05/09 15:07
第二章 水の神殿と悪霊の闇
007 水の神殿の青い炎
2025/05/12 15:00
008 親父殿と婿殿
2025/05/13 15:00
第三章 『若き炎のマギ』と『負けず嫌いの美人すぎる王』は良いバディ
第四章 鳥籠の饗宴と恋の告白
015 忍び寄る影
2025/05/20 15:00
第五章 学術都市グンデシャープールと売淫の悪霊ジャヒー
第六章 白薔薇の秘密 建国の神話に隠された従者の謎
第七章 白薔薇の花嫁
030 反撃の狼煙は碧い花火
2025/06/06 15:00
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