表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
輪廻転生その他もろもろ  作者: 権現丸
序章 プロローグ 説明回
1/8

第一話 つまるところプロローグ

俺の名前は「白井しらい 啓介けいすけ」見た目は平々凡々、ただし先天性の病気で髪の毛が白い。そのせいで小学校のころは「シロ」なんてあだ名をつけられていじめられていたりもしたが、同じクラスの「黒田くろだ 一輝かずき」がいじめていた子たちに「一言言って」くれた。その時、俺に言ってくれたセリフを今でも鮮明に思い出せる。


「お前がシロなら、俺はクロだ!クロって呼んでくれよな!」


そのとき、その言葉にどれだけ救われたことか。彼の言葉で、「シロ」と呼ばれることが誇らしくなった。高校生となる今でも、彼とは付き合いがある。


そう、今日は入学式。長い校長の話を終え、廊下に張り出されているクラス分けを、クロと見に行く。


俺は7組だ、クロは?


「俺?俺も7組だぜ」


どうやら同じのようだ。友達がいるのは心強い。クラスにいるといないとでは全く違うらしいからな。


「お前もか、やったな!一緒に教室に行こうぜ」


クロからの提案に頷き、校舎に入った。


―――――――


「私があなたたちの担任を務めます、白鳥しらとり 来霊きれいと言います。なんだか嫌な名前だけど、一年間よろしくね」


そう黒板に名前を書いて自己紹介したのはこのクラスの担任らしい、綺麗系美人の黒髪ロング、白鳥先生である。


「あとこちらが副担任で、英語の授業を担当しているパトフ・ハイフ先生よ」

「あ〜、一年間よろしく〜」


気だるげにそう答えたのは金髪を肩で切りそろえた可愛い系の、ハイフ先生である。

あの先生は見覚えがある…いや、もはや見すぎて慣れた。


「なあ、シロ」


運よく隣の席だったクロが話しかけてきた。言い忘れていたが俺はよく「シロ」と呼ばれる。

              

「あのハイフって先生、絶対にアイツ・・・だよな?」

      

間違いない、アイツ・・・だ。

      

この世界の、神様・・だ―――

16/4/30改訂

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ