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甘くない恋  作者: 柴たん
3/7

『好き』という気持ち。

付き合って1日目。

学校ではクラスが違うのであまり絡みはなかった。でも私の教室の方に来てくれた。私は恥ずかしくて目を逸らしてしまったけれど視線を感じた。

その日の夜、LINEで

『お前、今日目を逸らしただろ?』ときた。

私は

『だって恥ずかしかったんだもん(。-_-。)』と返した。

そしたら

『お前のそうゆうとこがかわいいな』ときた。

私は恥ずかしかったけれど嬉しかった。好きな人に言ってもらえるってこんなに嬉しかったんだなと思った。

それからも日常にある当たり前な事で盛り上がり会話していた。

次の日もその次の日も直接では話せなかったれどLINEは毎日寝るまでしていた。

その寝るまでのLINEをしている時間が楽しかった。この時間がいつまでも続いたらいいのに、と本気で思った。以前の私では考えられなかったことだった。こんなに好きになるなんて思いもしなかった。

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