俺は死んだのか・・・
俺は、紅 青空 16歳だ。特に自己紹介というようなことはない。が・・・困っていることがある。
それは、平凡すぎることだ。それで今は、ごく普通の高校のに向かっている。雨が降ってきた。
まあ、これもいつもの範囲だ。ピッカと亀裂が空に走ったと思えば、頭に雷が落ちてきた。(のか・・・?)
見上げると、とても綺麗な世界が広っがっていた。ここは、天国なのか・・・?
そこに、天使の姿をした、美しい人が立っていた。
「#$&%#&%”!#$%(あんたは死んでいませんよ)」
「えっ、俺死んでないの!!じゃあ、ここどこだし。」
「話が通じるんですね!!じゃあ、簡単にここ、スカイプラネットの説明をしますね。」
スカイプラネットと聞いて驚いたがおとなしく続きを聞いてみることにした。
「この星は、魔法で精神干渉、防御の魔法がかけられています。スカイプラネットの人たちは昔は悪
の心の方が大きかったのですが、今では空のように透き通った心を持っています。それに、防御の魔法で平和だったのですが・・・人間の機械(最新テクノロジー)で壊されていっているのです。だから、あなたに救って欲しいのです。」
「はい・・・ってえっ・・・俺も一応人間なんですけど・・・」