※登場人物紹介
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長いわりに登場人物は少ないので、すぐに覚えられます。
ストーリーに関わるネタバレはしていません。従って、紹介された通りの人物であるとは限らない旨、ご了承ください。
・青原光安
第一章より登場。高校一年生。この物語における最大の被害者だが、考えようによっては一番の幸せ者でもある。
容姿は特徴なし。背丈は日本の同年齢の平均。成績は中の下。身体能力にも特筆する点はない。説明する価値もない「バカ」。
・高橋裕美
第一章より登場。魔女。年齢は自称○○歳だが、高校一年のクラスに通う(ことになる)。背丈は非常に高く、超のつく美少女として人々には認識される。
能力は自称「宇宙の上位にある」レベルで、どんな無茶なことでも宇宙に命令することで実現してしまう。魔女というよりは全知全能の神。そのデタラメな能力を、光安に出逢った初日から使いまくっている。
・荒瀬
第一章より登場。光安らと並び称せられる「三バカ」の一人。裕美の能力によってひどい目に遭ったり助けられたりするが、裕美ファン。
・曽根
第二章より登場。荒瀬と同じく「三バカ」の一人。同じく裕美にはいじられまくるが、裕美ファン。将来の夢は……。
・入船香織
第二章より登場。光安らの同級生の女の子。女子生徒だが裕美ファンで、三バカ(特に光安)を罵倒する。バレーボール部。下の名前は中盤以降に明らかにされる。
・本間
第二章で名前は登場。光安らとは別のクラスの女子生徒(下の名前はネタバレにつき自粛)。光安が、とある理由により気にかけている相手だが、言葉を交わしたこともない。
・渋谷健
この名で登場するのは第六章。本間と同じクラスの男子生徒。詳細はネタバレにつき自粛。
・斎藤
光安の前の席の女子生徒。特に台詞はない。
・新井田
別のクラスの男子生徒。話題に出るのみ。
・曜子
光安の「妹」。詳細はネタバレにつき自粛。
・語り手
第一章より登場。やたらと自己主張が激しい。一人称は「私」。光安らよりも年上であることが推定されるが、詳細は不明。
※永遠の暫定版公開です。将来、文章の変更などが発生する可能性があります。
名字のみの人物の下の名も、一応設定はありますが、登場しないので非公開(本間の下の名は、読めば分かります)。「斎藤さん」については、設定もありませんねぇ。