5年戦争終戦10周年記念記事、宇宙戦艦コンカラーの場合
まずは、前回使った本社の会議室を融通してくれた友人には感謝してもしきれない。知らない場所でのインタビューほど緊張することは無い。現にこの時私はとても落ち着いた心境で取材を始めることができた。
ひとまず私と彼は一つ机を挟んだ椅子に座り、彼はおそらく下のテナントの売店で買ったであろう水を、私はメモ帳とペンを広げ、私は彼に話しかけた。
「こんにちは。中央新聞社で記者をやっている大宮です。本日は五年前の戦争のお話を伺いに参りました」
それを受けて彼も同様に挨拶を返した。この時受けた印象であるが、とても落ち着いた、或いは知的な人であると感じた。
「こんにちは。間宮裕二と申します。五年前の戦争のときは戦艦コンカラーで砲術長をやっていました。永田とは同期に当たりますね」
「五年前の戦争の話ですが……どこからお話しましょうか?」
ここにおいて、彼はその雰囲気に違わない人物であると確信した。確かに永田さんと気が合いそうである。
「では、コンカラーに就任したときのお話から聞かせてください」
その言葉に彼は静かに頷き、少し悩んだような一拍をおいて話し始めた。
ー私がコンカラーに就任したのは戦争の中盤……冥王星防衛作戦で国連軍が敗北した頃でした。コンカラーに就任するまで私は巡洋艦クリーブランドで砲術長を務めていましたが、最新鋭艦だと聞かされていたコンカラーの射撃指揮装置が五年以上前に建造されたクリーブランドのものと同等の性能だと知ったとき、私は少しの違和感を抱きました。まぁ、その時は大して気にしていなかったと記憶しています。そこから三ヶ月は完熟訓練の日々でした。その後、コンカラーは第三十八戦艦大隊に所属し、火星基地で訓練を続けることになりました。そんなコンカラーに出撃指示が下り、私達は一通りの荷物を持ってコンカラーに乗り込みました。そこから全ての艦隊が集合宙域に到着するのに二日かかりました。この時、火星沖には数え切れないほどの戦艦が集合していました。確かではないですが、たしか三百隻はいたと思います。コンカラーと同型の三百メートル級の戦艦が三百隻以上。火星の軌道面を完全に埋め尽くしていました。味方の姿を見るのは本来であれば安堵すべきことでしょう。しかし、あの時、艦橋にいた全員が沈黙しました。規則正しく並んだ鈍色の船体が、一切の光を反射することなく宙域を占拠していたからです。あまりの物量に頼もしさと同時に恐ろしさを感じました。そして、ついに出撃指示が下り、全艦が一斉にワープを始めました。ワープ中のふわふわとした浮遊感と清水の中にいるような美しい景色。永遠に思えたこの景色が終わり、ワープアウトした時、目の前では戦闘が繰り広げられていました。百隻を越える敵艦隊に立ち向かう五〜六隻そこらの駆逐艦。その駆逐艦隊が時間稼ぎのものだと瞬時に理解しました。私達の艦隊は機械制御によってマルチ隊形に移行し、旗艦の指示に合わせて超重力砲のチャージを始めました。寸分の狂いもなく整列する戦艦群とその艦首に輝く重力子の光。国連軍がこれほどまでに頼もしいものだと思ったのはその瞬間がはじめてでした。数分のチャージ時間を経て、三百隻を超える戦艦が同時に超重力砲を発射した。すさまじい轟音と光、一本一本が星をも砕きうる威力の攻撃です。それが三百本以上も向かうのですから、私は敵艦隊が消滅するのだとばかり思っていました。放たれた超重力砲は土星の輪の一角を消し飛ばし、土星の輪付近に展開していた敵艦隊は粉砕された岩石の粉塵に包まれました。当然私からは敵艦隊の姿が見えなくなりました。ー
彼はここで話を区切った。彼は椅子に深く体重を預け、目を閉じ、天井を仰いだ。何か言い悩むような、あるいは適切な表現を探しているようであった。そして、一通り話すことを決めたのかこちらを向き、これまでと同じような表情で……少なくとも私にはそう思えた表情で話を再開した。
ー艦橋の空気が緩み、私が背もたれに背をつけたまさにその時、粉塵の中に一つの淡い青が見えました。直後、青色のビームが艦隊を貫き、コンカラーの右上にいた二隻の戦艦が突如爆沈しました。粉塵が晴れ、そこから姿を現したのは僅かに数が減った敵艦隊でした。私は驚愕しました。超重力砲をくらって無事でいたことが信じられませんでした。それを成し得た技術が純粋な装甲なのか、はたまたバリアーのようなものなのかは、当時は検討もつきませんでした。しかし、超重力砲が防がれたということは、コンカラーが持つ全ての火力が無意味であるということの証明に違いありませんでした。そこから本当の戦争が始まりました。敵艦隊の放ったレーザーは次々に艦隊を貫き、そのたびに三隻ほどの戦艦が次々に光の濁流に飲み込まれて消滅していきました。我々の艦隊はここから数分間無力でした。超重力砲は主機関の過剰運転によって生み出されたエネルギーを使って射撃するので、射撃後は冷却のためにしばらく機関を停止しなくてはならなかったからです。カートリッジを使うことで機関停止下でも運用できる主砲はそもそも射程外でした。永遠に思えた数分間が終わり、主機関が再び火をともした時……下された命令は超重力砲の再充填でした。その時の艦橋の雰囲気は一言で言えば最悪でした。全員が死を覚悟しました。その間にもビームに貫かれて僚艦が沈んでいく。次は自分だと思いましたね。少し経ち、あともう少しで充填が終わると思った時、敵の攻撃がコンカラーをかすめました。まず船体が大きく揺れ、次に敵のビームに引っ張られて傾斜しました。主機関が動かせない状況で重力傾斜に逆らうことは不可能でした。横にいた戦艦は重力傾斜に巻き込まれて姿勢を崩し、横腹から敵のビームに突っ込んでいきました。ビームが消えた時、その艦は船体の右半分が消滅していたように見えました。直後、その艦は爆炎に飲み込まれて消滅しました。ともかく、私はなんとか敵艦に照準を合わせ、超重力砲を発射しました。私が放った超重力砲は敵艦に命中し、敵艦は戦列を離れていきました。他の艦も超重力砲を次々と発射しましたが、当たりどころなのか何なのか、少なくとも私たちが欲する戦果は得られませんでした。直後、撤退命令が下されましたが、コンカラーを含め、艦隊の戦艦は超重力砲を発射したばかりでしたから、主機関を再起動するまでの数十秒で数隻が轟沈しました。幸運なことに、わたしたちは生き残ることができました。集結場所であった火星沖にワープアウトした時、残存する戦艦は出撃前の半分以下でした。無傷の艦艇はコンカラーを含めて二十隻もいなかったと思います。ー
そう話を区切った彼は静かに私に目線を向けました。その場の雰囲気は悪くなかったので、私はそれほど身構えることなく彼に質問をすることができました。
「戦闘終了後で、何か印象に残ったことはありますか?」
私の質問に彼は意外そうな顔をしましたが、声色を変えることなく話し始めました。
ー私はてっきり戦闘中のことを聞かれるのかと思いました。確か戦闘後のことでしたね。……一つあるとするなら、いやそれに比べると他のことは小さく見える。戦闘後、火星沖に集結したとき、艦隊司令部から全艦に向けて通信が入ったのですが、その内容に衝撃……と言うよりかは無力感に近いものを感じました。というのも、確か司令官はこう言いました。「諸君らの奮闘に感謝する。地球は、祖国は、一週間の猶予を得た」……こう言ったのです。国連軍の主力艦隊が集結し、百隻以上の被害を出して私たちが手に入れたのは一週間そこらの猶予でした。当時はその言葉に絶望しました。ー
「これくらいですかね」
と彼は言った。加えて私は質問をした。
「マルチ隊形というのは一体どのようなものですか?」
ー超重力砲戦闘を前提とした隊形……と教えられました。超重力砲を載せた艦船が敵艦隊に対して垂直方向に面状になって展開し、敵の射程圏外から効果的に攻撃をする。確かに攻撃力に関しては充分でしたが、撤退という戦術を考えていないように見えました。ー
彼はそう言って解説を締めくくった。そして、私が何か言う間もなく、彼は話を再開した。
ー火星絶対防衛圏の戦闘についても話しましょう。せっかく話を聞いてくれる人が来たのですから、これも縁というものでしょう。さて、青く輝く地球を背後に据えての戦闘です。古い言葉で言えば背水の陣……というものでしょう。私はここで驚愕、と言うより自分の目が信じられなくなりました。あまりにも戦力が多いのです。艦隊の集合場所である月周辺宙域に集まった戦艦は見えるだけで四百隻以上、土星沖海戦の被害を踏まえると、国連軍に用意できるはずのない物量でした。その中には旗艦型戦艦も数隻いましたが、前回のことがありますから、今回は大丈夫だろうか……今度こそは沈むのではないかと不安になりました。そして数時間後、火星基地から電報が入りました。「火星沖に敵艦隊見ゆ。戦艦百、巡洋艦五十、艦種不明一」数分後、艦隊司令部は私達の艦隊にワープを命じました。これが第一次火星沖海戦……火星絶対防衛圏の戦闘の始まりでした。ー
「旗艦型戦艦とはどういった戦艦だったのですか?」
ー確か扶桑型戦艦という戦艦だったはずです。コンカラーより大きかったことは覚えていますが、それ以外は対して印象に残りませんでした。というのも、扶桑型がいたのはかなり遠くでしたから。ー
ここで会話は途切れ、時代遅れな扇風機の駆動音が妙に大きく聞こえたが、それは一瞬のことであった。彼はもう残り少なくなった水を飲み、再び話し始めた。
ー私達は、先行して阻止戦闘を開始していた火星防衛艦隊と入れ替わる形で戦場にワープアウトした。ここで通信機から音声。「全艦、マルチ隊形に移行。超重力砲戦用意。充填はじめ」航海長は舵輪から手を離し、自動的にスラスターが起動しました。同時に射撃管制装置は自動で目標設定と照準、超重力砲の充填を開始しました。私がその時したことといえば、ディスプレイを見て異常がないかを確認するだけでした。超重力砲の充填を知らせる電子音が艦橋に響いていました。安全装置が解除され、重力子が艦首へと集まり、眩い光を発した直後、「全艦、超重力砲一斉射」の号令を合図に、全艦が一斉に超重力砲を発射しました。重力異常が収まり、レーダーが復旧した時にレーダーが捉えたのは整然と整列し、こちらに向かって前進する敵艦隊でした。しばらくの後、主機関が復旧しました。連続したベルの音の直後に、艦橋に鈍い揺れが伝わり、この船が前進しているとわかりました。艦隊は敵艦隊を左右から挟撃するために二手に分かれて前進していたのです。艦長は私に「右舷砲撃戦用意」と言いました。しかし、私達よりも先に敵艦の主砲が火を吹き、先頭にいた戦艦に命中。装甲板は瞬時に溶解し、巨大な爆炎が現れ、中央から引きちぎられるように爆沈しました。……ここで私は決定的な違和感を抱きました。そもそもマルチ隊形というのは敵艦の射程外から一方的に攻撃することに特化した隊形です。それが少し前進しただけで敵主砲の射程に収まるというのはあまりにも不自然でしたし、司令部もこれまでの戦闘で敵艦のスペックの大体は把握していたはずです。そして国連軍の総力を上げた戦闘で司令部がこのような初歩的なミスをするはずがない。艦隊戦術に乏しい私でもこれが失敗であると容易に想像できました。ー
最後の部分、彼は少し早口であった。一息に言い切ったために乱れた呼吸を直し、彼は改めてこちらを向きました。私はこのとき、得体の知れない……言いようのない寒気を感じた。軍の公式記録に、このようなことは書かれていなかった。おそらくこの先の話は記事にはできまい。私は彼に断って椅子に体を預け、無機質な天井を見上げた。数十秒の空白の後、私は彼に向かって言ったのだ。
「続きをお願いします。」
ー砲撃戦用意の号令が下り、敵艦隊に近づきつつある時、敵艦隊の上方に小さな光が複数見えた。それは戦闘機がワープアウトした光でした。敵艦隊の上方に現れた戦闘機は隼の如く敵艦隊に襲いかかりました。超重力砲ですら沈められなかった敵なのですから、当然戦闘機が搭載する武装が通用するはずがありませんでした。しかし、これによって敵の攻撃が分散し、戦艦部隊への攻撃はその数を減らしました。しかし、無線機から聞こえる僚艦の沈没を知らせる通信とそのたびに減っていく味方艦の表示、少しも変わらない敵艦隊の表示。私が見ただけでも五隻は沈んでいました。しかし、全体から見ると戦艦部隊は大きな損害を受けることなく主砲の射程内まで接近することができました。私はマイクを口に近づけ、命令を下しました。「右舷砲撃戦用意。全砲塔旋回、目標右舷三十五度距離四十七。曲射徹甲弾装填はじめ」直後、射撃方位盤の冷却ファンは唸りを上げ、ランプが一斉に灯りました。一斉に旋回する三基の主砲塔が発する振動と計算完了を知らせる電子音。「照準修正、左三度、仰角二十」緑色だった三つのランプが赤く灯り、少しの振動の後に再び緑色になった。それを確認した後、準備完了を知らせるブザー音が鳴った。「主砲撃ち方始め」という艦長の号令が下った。私が引き金を引いた直後、主砲からレーザーが発射され、砲身がわずかに後退した。そして、次弾装填のため砲身は水平へと戻った。他の戦艦もほぼ同じタイミングで砲撃を開始した。十数秒の後に敵艦隊に到達した初弾は大きく外れました。私は着弾地点を方位盤のディスプレイに書き込み、修正作業を始めると同時に指示を飛ばした。「照準修正。右三、仰角マイナス七。射撃方式変更、交互撃ち方用意」それぞれの砲塔の中央の砲身が持ち上がり、鈍い光を反射する。直後、主砲が発射された。中央の砲身は水平へと戻り、同時にその外側の砲身が同時に持ち上がる。刹那、前方に展開していた味方戦艦に敵の砲撃が命中。後部にある主砲がえぐり飛ばされたのをはっきりと見た。それとは別に、上方に薄っすらと光が見え、すぐに消えた。直後、着弾。「照準修正、方位角そのまま、仰角プラス二」ランプが灯りブザーが鳴った。青い光線が主砲より放たれ敵へと向かった。同時に敵の主砲が目前をかすめる。そして突き上げるような衝撃。被弾したのだと分かった。直後にレーダー室より報告。「主砲二命中。一至近」私は即座に指令を下す。「全砲塔一斉射、用意でき次第統制射撃開始」これまで交互に持ち上がっていた砲身が一斉に敵艦に準拠する。ブザー音が鳴ると同時に主砲が発射された。ー
ここで私は彼に質問をした。
「戦艦の主砲というのはどれもこういう様な感じなのですか?」
彼は天井から目を離し、こちらを向いてはっきりと答えた。
ー違いますね……少なくとも当時の技術であっても命中率はもっと良いはずです。それどころか自動射撃があってもおかしくなかった。しかしあの戦艦にはそれがなかった。搭載されていた射撃指揮装置は比較的近距離を想定したものでしたから、遠距離戦では大きな誤差が生まれたのです。まぁ、あの性能なら、近距離であってもそれほど優れているとは言えないでしょう。どうしてそのような設計にしたのかは、今でもさっぱりわかりません。ー
「ありがとうございます」
と、私は返した。どうにも何かがおかしいように感じた。しかし、私はそれを違和感という形でしか捉えられなかった。そして彼は話を再開した。
ー一斉射をした直後、敵の主砲弾がまっすぐとこちらに向かってくるのを見ました。刹那、被弾。激しい衝撃とともに艦橋の電気が一瞬消灯しました。直後に甲板長の怒声。「ダメージ・コントロール!」しばらく、といってもほんの数秒後に艦橋の電力が復旧しました。そして艦内電話より次々と報告が上がりました。「右舷高角砲付近に被弾。二番三番高角砲応答なし、三十三番三十五番三十六番隔壁の自動閉鎖を確認」「右舷三番、四番倉庫気圧減少。第一電池室気圧ゼロ」それらの報告に合わせるように、スクリーンに写された船体概略図は次々と赤色に点滅し、そしていくつかの区画は壊滅を示す黒色に染まっていた。甲板長が次々と指示を出し、その度に隔壁が閉じるわずかな振動が伝わる。その間にも敵の砲撃は続いていた。一隻、また一隻と味方艦が沈んでいく。戦闘の熱狂は冷や水をかけられたかのように静まり、私は自らの死期を自覚するための理性を得ました。ー
彼はここで話を区切り、大きく息を吸ってこちらに身を乗り出して今までより幾分大きな声で話を再開した。
ーその時、敵艦隊の上方向に、いくつもの光が見えました。レーダー室からの「ワープアウト反応多数、全て味方艦」という報告が伝われた直後、ものすごい速さで駆逐艦が飛び出してきました。数は八十隻はいたと思います。しかも、普通の駆逐艦とは決定的に違っていました。というのも、艦首下部から、駆逐艦の全長の半分はある、先が尖った板のような装備を装備していました。私はその時それが何だかわかりませんが、次の瞬間には思わず身を乗り出してしまいました。なんと、その駆逐艦が次々と敵戦艦に艦首から体当たりしていきました。直後、駆逐艦が飛び出すように敵艦から離れましたが、その駆逐艦には先ほどまで装備していた装備がありませんでした。そして、その瞬間に敵艦からオレンジの炎が見え、爆沈していきました。私はこのとき、これが剣のようなものなのだと想像していました。そしてその想像は当たっていました。それこそが国連軍の最新兵器であり、戦争終結まで使われ続けた兵器である対艦刺突刀の初期生産型でした。その後、敵艦隊は向きを変え、ワープで撤退していきました。全ての敵艦が撤退した後、司令官から作戦終了の連絡が来ました。そのとき私は、脱力し、倒れ込もうとする体をなんとか支えて椅子に座り込みました。おそらく他の仲間も程度は違えど同じような心境だったのではないかと思います。私たちはあの駆逐艦隊の決死の突撃に命を救われたのです。もし彼らがあの勇敢な突撃をしなかったら、私たちは間違いなく全滅していました。……これで第一次火星沖海戦の話は終わりです。ー
最後に彼は微笑んで、良い記事になりそうですか? と尋ねたが、その質問に私は曖昧な笑顔で答えることしかできなかった。そして私は席を立ち、彼に改めて礼を言い、取材を終えました。
……記録するに値する話はここまででした。
宣伝をしなかったのは意図的なものです。恐らく彼の話と記事は大きく異なったものになるでしょうから。とにかく、編集のことは頼みます。最近は特に軍事ジャーナルが軒並み検挙されているので、変に色気を出して取り締まられたら、私が先に捕まるでしょうから……
では、いつも通りコンカラーの写真と間宮さんの写真を同封しますので、良いように使ってください。
あと、次の取材ですが、私に当てがあります。別で送りますので確認をよろしくお願いします。
中央新聞社/社会部/大宮




