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400年も生きてたらなんか面白いことありそうだから日記でもつけておこっと!
グロ表現アリ
残酷
あるところに「ぬい」という不死の少女がいた。
少女は400年もの間、死にたいと願った。
少女は普通の人間だった。
しかし、それは外側だけ。
人々はみな、彼女を避けた。
これは
そんな少女が日記をつけているときの話。
「また死ねなかった。」
今日は池に身を沈めた。水の中では息ができてしまうようなので、首を絞めたまま。
結果は失敗。
(もう、何年たったのだろうか。)
僕が不死になってから、何もかもが変わった。
ある時は神として崇められ、もう必要ないからと処刑され、それでも生きている僕を見た人々は僕を嫌った。
特になし☆