ケンカ改
神はまず宇宙と言う広大な世界を創った。その後いろんな星を創った。その中に地球もある
そして、その地球に生物を作り人間ができた。そして、地球の近くに人には見えない惑星を創り地球を見守るものとして、二人の少年と少女をおいた。少年は闇に少女は光になり、人の心に善と悪を作った。二人はバランスをとりながら暮らしていた・・・・・・・・・
「あんたのせいでしょう」見えない惑星で少女が叫んでいる。その叫び声で世界が壊れそうだ。その少女は真っ白いふわっとした服を着ていた。彼女は光、名はシャインという。「何で僕のせいなんだよ」少年も同じくらい叫んでいる。完全にキレてる。その少年は真っ黒い服を着ていた。 彼は闇、名はダークネシン。ケンカ中のようだ。「今回はどー考えても、まえが光を弱めたせいだろうが」どうもケンカの原因は先日起きた大量殺人事件の犯人が悪へはしったことらしい。光が弱り闇に染まって悪へはしたのだ。「そこんとこ、あんたが調節しなさいよ」「なんで僕がしなくちゃならないんだよ!おまえが、気を抜くからいけないんだろう」どう考えても闇のほうが正しい。
人の心には善と悪がある。それを均等うになるよう調節するのが二人だ。しかし、人はそんなことを知らないから勝手に悪にはしる者もいる。そのため、闇は小さく光は大きくなり、調整を行っている。「あ~もうっ、気が利かないわね。闇がいなければ、人々はあくにはしらないじゃないあんたが存在するから、あんたは、村債自体が罪なのよ」「!」闇の顔色がみるみる変わっている。真っ青になった。「・・・そうか・・・」そう言うと闇は地球に降りていった。