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(1)運営さん
我が家には アカシックレコードなる情報源にアクセスする端末、通常「事典君」がある。
この子は 私のノーパソがこの世界で進化したもの。
そして 私は 転移者だ。
それも 自宅ごと飛ばされてきた転移者。
ここに転移してきた当初は、この事典君を通じて、しばしば メッセージが入った。
どういう存在かはしらないが、そのメッセージの内容から、私はその送信者を「運営」と呼んでいる。
というのも いろいろな「規定」に関する諸連絡が多かったから。
しかし 「チュートリアル終了記念:コースの選択」に一部回答し、
私の種族が「超人」と決まり、
外見が成人前後の初々しさと
「種族として最高のパフォーマンスを備えた状態に達した時=成熟を迎えた時」の状態に規定されて しばらくしてから「もう こちらからは連絡しないよ」と言われた。
その後、私はマイペースで 忙しく 毎日を過ごしてきた。
なにしろ いくら魔法やら ファンタジックな存在に支えられた生活でも
「自給自足」の生活だったから、 その基盤を整えるのに忙しかったのだ。
(ちなみに 現在、うちの敷地内で活動しているメンバーについては、次ページにまとめました)




