前へ目次 3/3 9〜13 No.9 深夜26時 藍に染まった空に呟く 「ずっとこのままならいいのに。」 No.10 機械のことが羨ましい 壊れたら修理してもらえる 使えなくなったら捨てられる 私は捨ててすらもらえないから No.11 私以外のひとたちは みんな真剣に取り組んでる すぐ壊すのに馬鹿みたい No.12 目を逸らして 目を離して それでも忘れられない そろそろ忘れたいのに。 No.13 誰かの幸せが この世界(スクリーン)に映っている 写真の中の瞳に映る輝きは いつまでも消えないまま