能力解説 1〜21
今回は能力解説1〜21です、基本的には作中で登場した能力を書いていますが
中にはキャラクター紹介に書いてある能力やほんの一瞬だけ登場した能力なども書いてあります。
1. 絆の重ね
永久型能力+使用型能力
他者との絆が深まるたび、新たな能力や力を手に入れる、目覚める能力や力は絆が深まった者に関係がある能力が身につく。
2.ネームタグ
使用型能力
使用すると半径40m内の物質に名前のタグが付く、(そのタグは ネームタグ を持つ能力者にしか見えない)
体の中などにある臓器の名前はタグにならなかったり、壁を透過してネームタグを見たりはできない、だが透明になっている者のタグは見える。
3.未来予知
突発型能力
名前の通り未来を予知するとこができるが、その未来の時間や場所などはわからない、能力も突発型なので好きなタイミングで使用できない。
4.アタック1・2・3【ワン・ツー・スリー】
永久型能力
連続で3回攻撃することができる、
1度目の攻撃は相手を10秒間行動不能にし
2度目の攻撃は次の攻撃の威力があかる
3度目の攻撃は相手を遠くに吹き飛ばす…もしくは必ず胸元を掴める。
5. 完全記憶能力
永久型能力
自分が見た物、聞いた物、体験したこと、全てを記憶する能力、記憶するだけしか持っておらず、記憶の削除はできない。
そのため、記憶を溜めすぎるといずれはパンクし、そうなると全ての記憶が消される。
6.記憶検索能力
使用型能力
自分が覚えている記憶からキーワードをに合う、情報を探し出す能力。
7.ファイブチャンス
永久呪い型能力
邪神 ングバ のみが他者に与えることができる呪いのような能力、この能力を持つ者は5回しか戦うことができない。
5回目になるとその生命体は即死する、例え無限の命を持っていても、とてつもない再生能力を持っていても必ず即死する。
この能力を取り外す方法はない。
8.資料全能力
使用型能力
この資料集に載っている、もしくは載る予定の能力の全てを使用できる、さらに全ての能力が使用型に変更され
5番の完全記憶能力などの、デメリットを無効化し、不必要な能力を削除することもできる。
9.フュージョンホーネット
使用型能力
スズメバチやホーネット族、などの蜂に関連する生命体と融合し、1つになることができる能力。
融合後の人格は変わらず2つ存在し、解除した後も何事もなく元に戻るが、使用者はかなりのエネルギーを使う。
10.データ化
使用型能力
自分の体をデータにすることができる能力、データになる事でスマホなどの情報機器の中に入ることができる。
11.踊る死神
永久型能力
この能力の所持者が踊ると半径20m内にいる生命体は踊りだす、踊っている間生命体の意識はあり、どんどん力が吸われる。
一曲踊り終わると、能力所持者のスピードとパワーが上がる。
12.パンドラの箱
突発型能力
能力所持者の周囲に突然紫色の箱が現れるようになる、現れるタイミングはランダムでその箱の大きさもランダム、箱は壊れない。
その箱を開けると開けた人間はいきなり眠り悪夢をみる、その後もう1度開けると開けた人間は眠りだし、とてもいい夢をみる、その後は消滅する。
13.ルート
使用型能力
地図を持っている状態で行きたい場所を言うと、その場所までのルートが書かれてた赤い線を地図に書く能力。
目的地に辿り着くとその赤い線を消える、電車などの交通機関を使う場合、その駅まで案内する。
14.睡魔倍増
使用型能力
使用すると睡魔が倍増し、とてつもなく眠くなる、だいたい1分もすればぐっすりと眠る、自分が触れている者にも効果がある。
15.即死予知
突発型能力
一撃死もしくは動けなくなるほどの事態を直前に教える能力、自分だけではなく、かつて関わりがあった人の出来事も教えてくれる。
16.悪魔の先読み
永久型能力
会話をしている時、その会話相手の次に言う言葉がなんとなくわかる。
17.物質変化【ツタ】
使用型能力
自分が触れた物質をツタに変更することができる、基本的にはなんでも変更できるが、生き物はツタに変更できず、1度ツタにした物は戻せない。
18.睡眠チャージ
永久型能力
能力所持者が眠った時、ほんの僅かな睡眠量でも満足できる。
19.未来決定能力
使用型能力
未来を自分が望む物に変更する能力、1週間以上の未来は変更できず、めちゃくちゃに変更できない(雨が降ってすらいないのに雷を落とすなど)
他にも明確なイメージが必要。
20.読心
永久型能力
生命体の心を読むことができる能力、犬や猫などの動物でも読め、半径35m内にいる全ての生命体の心を読める。
21.瞬間移動
使用型能力
自分が望んだ場所に一瞬で移動できる能力、行きたい場所の明確なイメージが必要で、失敗すると壁の中に移動したり4次元空間に迷い込んだり、異世界に行くこともある。