嗚呼自由よ
嗚呼自由よと 自由よと
いくら求めて 欲しくても
それは違うよ 仮のもの
嗚呼欲しいなと 欲しいなと
いくらか呼んだ そのものは
仮ではなくて 本物だ
嗚呼散ってゆく 散ってゆく
どうせそんなの 当たり前
脆く儚く 散ってゆく
嗚呼そうだった そうだった
どうせ元から ないものだ
脆い願いは 初めから
嗚呼悲しいよ 悲しいよ
いくら求めて 求めても
貰えなかった そのことが
嗚呼辛いんだ 辛いんだ
いくら欲しくて 欲しくても
存在しない そのことが
嗚呼自由よと 自由よと
存在しない それに向け
私は今も 知らず呼ぶ
七五調で書いてみました。
あまり上手とは云えません。
完全素人で、今の詩の決まり事など、知らないも同然です。
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