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ようこそソフィスト最下位の教室へ

はーい今日も元気な太一君ダヨー。

僕の通ってる高校は新化高等学校。

男女共学なのに矢鱈女子が少ない地味な進学校で仏教校だね。

周りは緑に囲まれー見事にクソ田舎。

ドウシテコウナッタ。

家から学校までの15キロをチャリでタラタラと走るのですよ。

あー、だる。


割愛。


校門だね。ここで一礼必須。確かこの辺りに…あった。監視カメラ。

一礼しているかをチェックする為だけに付けたものらしいんだけど馬鹿だよねぇ。


さてさて、こちらが下駄箱ですが。

おうおう溢れてやがる!

ラブレターだよヤッタネ!!

いざ拝謁。


『野島シネ』


おー心無いメッセージをサンキュー。

そんな事だろうと思ったよクソッタレ!!

ったく、誰だコレやったの。

全くなってない。なってないぞ。

大体僕が都合良く死ぬかっての。

汚いリノリウムの階段を登って二階へ。あーしんど。


二年二組。


どうでもいいけど二組と憎みって似てるよな。


取り敢えず入る。

おや、僕の席でフラワーアレンジメントでもしたのかな?

わぁ、花だ!朝から花を貰ったよ母さん!!机の上の花瓶に刺さってー。


「えぇ…」


マジか。

いや、嫌われてんのは知ってるけどここまでするか!?

ま、いっか。そーだね。花瓶の水は捨てて菊かな?の花は押し花にしようか。切り替えの早い男はモテるのぜ。


典型的なダウナード系主人公気取ってニヒルに生きれたらなぁ。


さて、この件を受けて全僕首脳会議勃発。

「…なんか勃発の勃の字って卑猥じゃね?」

「それは置いといて議題は?」

「僕のこれからの立ち位置で良くね?」

「もう決まりだろ?いじめられっ子キャラ、んで異世界でチート覚醒無双」

「異世界とかwww」

「流石に草」


…これ以上は芝刈り機が必要そうだそろそろやめよう。


朝からSAN値がゴリゴリ削れるねぇ。

神は僕にラブコメさせるつもりがあるのかね?

何方かと言えばラヴをクラフト的な意味で攻めてない?

発狂するぞ。

僕にラブコメさせろっての。




あ、僕女子嫌いなんだった。

テヘペロ。

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