世界設定
世界設定について。いろいろと余計なことを書いているけど気にしないでね。
主人公
名前 立川 真理
好きな食べ物 カレー
嫌いな食べ物 なし
ゴキブリ 平気
ある日突然魔法少女になるというテンプレートな導入を果たした少女。
勝気な性格で、男子からは私立田村高校の裏番として恐れられ、女子からはお姉さまとして上級生からも慕われている。
数々の特技を持ち、目を見て嘘を見抜く特技はもはやそういう超能力といっても信じてもらえるレベルである。
作者によってイジメぬかれることが確定している、かわいそうな少女だが、そんな彼女の想いが明日を救うと信じて…!
完
私立田村高校
真理が通う学校、真理は変態の巣窟だと思っているが、実は入れるだけで将来有名大学に入学してエリートコース間違いなしと言われるほどの超名門校。
真理もある意味ではエリートコースに乗ること間違いなしなので、この評判は間違ってはいない。
ちなみに学校名は初代理事長の田村むらさきの名字からとっていて、彼女の銅像も建立されている。
ちなみに、メタ的な話での学校名の由来はもちろんリリカルで冥王な魔砲少女のなかのひとの名前からである。
ルュスト
真理を魔法少女に勧誘したひと。秘密の花園と書いてパラダイム・ガーデンと読む組織の一員で、実はそれなりな地位の人物である。
ちなみにこのマスコット、今後ほぼなんの役にも立たずに早期退場することが決定している。
世界設定
作者の考えている世界設定について。
魔法少女パンドラは普通の世界、いわゆる現実世界と同じ文明レベル。
ただし、書きたいのはこういうことではなく、タグにもある多次元という部分についてである。
まず『基本世界』というあらゆる世界の源となった世界があり、そこで人々が考えた妄想から一つの世界ができる。
そうしてできた世界からまた新たなる世界が生まれ、それを繰り返してどんどん新しい世界が出来ていく。
だが、その中には他の世界を取り込もうとする世界もあり、それを防ぐために基本世界を含めたあらゆる世界の彼ら彼女らに対するイメージから形成された神や悪魔が世界と世界の間にある『壁』(次元壁という)を操って、世界どうしが混ざり合わないようにする。
そして基本世界は強固な次元壁で守られていて、他の世界と混ざることは決してない。
ここまでが基本なのだが、実はごくたまに基本世界に匹敵する強度の次元壁に守られている世界もある。
そのような世界では基本世界の神や悪魔に匹敵するほどの強さの神や悪魔がいたり、世界自体が強固な意志を持っていたりする。
そのような世界には基本世界の神や悪魔は手出しできないのだが、いずれ全世界を巻き込む最終戦争が起こるといわれているため、戦力を整えるために転生者を手出しできない世界に送り込んだりしている。
秘密の花園はそんな世界に侵入して、有能そうな人材を見つけては将来のために力を与えている組織でありとある転生者が作り上げた組織である。
秘密の花園
真理に力を与えた謎の組織。
とある世界に本拠地があるのだが、その世界では銃が普及していない、軍隊にも、その理由が「一般人でも弾道を見切って避けるのは余裕でできるし、銃を撃つ暇があるなら剣を振ったほうが速い」というとんでもない世界だからである。
ちなみにその世界での話も一応は作者も考えている。
ちなみに、秘密の花園と書いてパラダイム・ガーデンと読む訳だが、特にない、ノリで書いてたらいつの間にかそうなってただけで、実際にはシークレット・ガーデンにするつもりだったりする。
やめろ こうじ くん! なかの ひとなど いない!
ちなみに世界設定は五分で考えて一ヶ月煮詰めてドロドロにしたものです。