表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/10

知らない自分

「うっ、うぅぅぅぅ」

僕は光が射して来たので目を開けた。

部屋の中だった。

辺りを見渡すと白い壁に日常的に使う家具などが置いてあった。

僕はぼ~としていた。



数分後 


僕はなんでここにいるんだろう、大事なことを忘れているような。など他考えていたら

ドアが開いた。

「元気そうね。ならいいわ!」

そこには琴祢がいた。

「なんで僕はここにいるんだ?」

僕は気になっていたことを尋ねた。この時、声が高かったが寝起きのせいだろうと気にしなかった。

「加月はまだ気付かないのね。そろそろ気がついたらどうなの。」

僕は何のことだろうと考えていたら

「ベットを見るように下向きなさい。そしたらわかるから!」

僕は恐る恐る下を向くと

「なっ、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ」

あるはずのない2つの大きな膨らみがあった。

「ま、まさか!」

念のためにズボンの上から触って見たが

「っ!!!!!!!!」

あるはずのものがなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ