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知らない場所1
僕は寝ていた。
ここはどこだろうと思い目を開けようとしたら
「な、に人間が私のパートナァァァァァ!!」
なぜか知らない女の子の声が聞こえてきた。
僕は不思議に思い、目を開けた。
「あ、起きたみたいね」
「ここはどこだよ」
と、最初に思った疑問を知らない女の子に問いかけたが、
「説明は後でするからとにかくここに名前を書いてそしたら教えてあげる」
初めは疑ったがこの際仕方がなかったので指示に従うことにした。
「河井加月っとこれでいいんだろ早く教えてくれ」
「ふ~ん、河井加月って言うんだ」
と、女の子は言って
「パートナーとの契約をここに示す」
と言ったら僕が書いた紙が燃えてしまった。
「あ、あのー」
「あなたは私のパートナーになりなさい拒否権はないから」
ということで知らない場所で知らない女の子のパートナーになりました。