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突然の出来事
僕の名前は河井 加月15歳。
高校1年の夏僕の人生に関わる問題が起きた
僕は夏休みなので浮かれていた。
家から出て近くの本屋で本を買っていた。
「なんだろうこれ」
僕が持ったのは真っ黒の本だった。
その本が気になったため買うことにした。
家に帰り、あの本が気になったのでページをめくるがどのページも白紙だった。
僕は寝ました。
夜中目が覚めた。
原因は突然の寒気、しかもその寒さの原因があの本だった。
「えっ?」
僕は驚いた。
あの本の上に狭間ができていたのだ。
「どうなってんだよ」
と言って近づいて見たら、
「うわゎゎゎ」
吸い込まれました。