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配属ととんかつソース2

お昼休み休憩後、実際に作業ラインへ配属となる。

ロッカーに私物を置き、作業服に着替えてからとなる。

当時は一人1着の作業服が配られた。ズボンは自前となる。

ぴかぴかの作業服に身を包み、いざ配属先へ。

組長であるHBさんと一緒に作業ラインへ。この132組は二つのライン構成となっている。

一つは組付けライン。もう一つは加工ライン。

加工ラインで部品を生成し、その部品を組み付けラインに流し、最終的にプロペラシャフトとなる。

加工ラインは地味な作業となり、組み付けラインはメインのラインとなるため、比較的若い自分は必然的に組み付けラインとなる。

その組み付けラインに班長がいる。YD班長、もちろん加工ラインにも班長が存在し、HY班長。

とりあえず、組み付け班長のYD班長から簡単にライン作業の説明が行われた。

ざっくりいうと、部品を箱から取り出し機械の中に入れる。それを3か所ほどの機械で同じような操作をする。その機械が加工している間に、となりで組み付ける部品をさらに別ラインで機械に入れる。

機械の間をぬっていったりきたりとなるわけである。

しかも、その部品の一つ一つが重い。優に5,6キロはあるだろう。最初は何となく勢いで片手でもってたりしたが、そのうち両手になり、さらに体全体で持つようになる。

いままでにこのような作業をしたことがなかったので、かなりきつい。

おまけに、工程時間が決められているため、休む暇がない。つねに機械と機械に向き合わないといけない。

自分のラインの先に、その部品を完成させる箇所があり、社員の人がボルトナットで締め付けている。

つまり、その締め付けに間に合わないと怒られる状況である。

なれていないため、もう気力と気負いでやるしかない。

初日は午後からの作業のみだったが、定時の17時にはもうヘロヘロとなっていた。

そんな時に組長から

「今日は残業1,5」という鬼のような言葉が聞こえてきた、

マジですか?

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