表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
83/135

欲っしていた薔薇に目を見張る

「あぁ好きだなぁ」

と思う人に

「好き」だと伝えることが

受け入れられていて


その上

喜んでもらえて

「ありがとう」だなんて


それは本当に

私が望んでいた世界のひとつ

だったのではないだろうか




この恋により


この歳最後の日まで


たくさん心の『雨のち晴れ』状態を繰り返し


たくさん人生の苦い定義を見つけ出し


たくさん過去の恋と比較した




母性本能を最大限に発揮した恋に


自分磨きに繋がるWin-Winな罪なき恋


二人だけの遊び場がある名前なき関係の恋


それらには全てに落とし穴があった




もちろん今

私が好きな人との恋も

底が見えない

暗く深い落とし穴だらけだ




だけどどうだろう


私が一番欲っしていたものは


私が本当に好きだと思える人からの


私に向けられる

情熱だったのではないだろうか




目の前に差し出された薔薇に目を見張る


「お誕生日おめでとう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ