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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

〜歯科医転生〜異世界転生して歓喜したのもつかの間…なんとこの世界には歯科医がいないらしい。ふざけるな!てめえら虫歯の恐ろしさを知らねえなんて愚かすぎる。俺が歯科医院を開院して全員まとめて治療してやる!

作者:タチマチP
歯科医として都内の歯科医院で働く、葉々見我 勲造(はわみが くんぞう)は、
ある日、医院の開かずの金庫の奥が光輝いていることに気づく。

ふと気になって扉を開けると、その奥には見たこともないような広大な世界が広がっていた。
その世界の名は、「シーカイン」というらしい。

不思議とその世界を探索していると、とある一人の美少女に出会った。
彼女はとても辛そうに倒れており、魔物にでもやられたのかと訊いたところ、
どうやら頬を抑えて苦しんでいる模様。

どれ、口を開けて見せてみろと緊急診察を始めたところで勲造は驚いた。
なんと多くの歯が虫歯に蝕まれており、しかもなんの処置もされず放置されているのだから…!
そりゃあ痛いに決まってる…!

早速彼女を異世界から医院へと連れていき、
虫歯治療を開始した。

2時間の治療の末、6本の虫歯を削り取り、レジンを仮詰めし事態を脱した。
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!歯医者は嫌いなのか!?
と問いただすと、

「歯医者とはなんですか…?」

と返答した。
もしかして君と同じような痛みを訴える者たちはいるのだろうか
と問いただすと、15歳を超えたころから小さな痛みを訴えて、
30を超える頃には歯が抜け始め、40歳以降は激痛や虫歯の合併症で死亡してしまうと。

これはマズい!
君たちの世界に予防歯科の知見がないのは世界の危機だ!

シーカインに住む者たちを救うために、
勲造は歯科医として立ち向かうのであった!

作者実体験に基づいたリアルでコミカル!
歯科医が予防歯科で異世界を救う新感覚ファンタジー!

【更新ルール】
・午前1時に自動投稿します
・1話1000文字程度です
・ストックをためてから投稿します
・ストック終了後は数日間ストック溜めに入るので更新が止まります

この繰り返しです。
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