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用語解説

ここまでの話で独特な単語がいくつか出てきたと思いますので、少し解説したいと思います。

興味のある方は、見てみてください(´∇`)

【ストルーガ】……主人公ジルダのように、生まれつき特別な力を持つ人々の呼び名。アーテリガよりも立場が低いとされている。必ずしも遺伝するわけではなく、例えばリマ家の中ではストルーガはジルダのみ。ストルーガは、生まれつき体のどこかに黒い円陣模様の痣がある。


【アーテリガ】……一般的な人間。妖精などの他種族の血も混じっておらず、特別な力も持っていない。その言葉には“高潔な人”という意味があり、時にストルーガを差別する意図で用いられることもある。


【フォスラト】……ジルダが持つ“破滅の力”。その名の通り、触れたものを全て壊してしまう。それは、対象が生き物でも物でも関係ない。稀な力と言われていて、ジルダはこれまでに自分以外にフォスラトを持つストルーガを見たことがない。強力な力ゆえにコントロールが難しいので、ジルダは昔から無意識に食器や家具を壊してしまっていた。


【ヴィカトス】……ジルダたちが住む国。海に突き出た地形になっていて、土地によって気候も様々な広大な国。


【プレアデス】……ヴィカトスの首都。土地が広く、都会的なところもあれば自然豊かな郊外もある。その中心地は発展していて華やかな街並み。医療や学問、文化も進んでいる。


【ジャバル】……主に海の上で暮らす自治集団。船が停泊する場所を定期的に移動し、その寄港地で各自任務に当たる。人を拒まないということを大切にしている。


【混血族】……先祖に動物の血が混じっていて、その心身の特徴が今でも色濃く残っている種族。獣の遺伝子によって若干異なるが、基本的に身体能力が高く、野蛮な性質を持っていると言われている。人を喰らうという噂があるが、それが真実かは今のところ定かではない。


【妖精族】……妖精の遺伝子を持つ者たち。大きな特徴は、背中に薄く透き通った羽が生えていて、ある程度の高さで飛ぶことができること。人間よりも顔立ちは整っている場合がほとんど。ほぼ不死身だが、弱点の首を刺されると命を落としてしまう。また、羽は一度取れてしまうと二度と元に戻らない。


【精霊】……姿形はないが、それぞれの土地を長い間守っている。能力は様々で、己が動けない分、使いとして妖精に自分の手足のような役割をさせている。風を操ることができたりなど、その力は偉大。


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