プロローグ~終わりと結果~
星が天を覆い、その輝きを地に降らせ己の存在を主張する。
1人の少女が暗い野原に立ち、天を覆う星を眺める。
瞳に反射するそれは、もうひとつの星空のように輝き時折揺らめく。
「世界はこんなにも広いのに、私はこんなにも小さい···」
誰かに聞いてもらいたいわけじゃない。少女の小さな声は、空気を震わせてすぐに消えてしまう。
少女の小さな口は、声が途切れると同時に静かに閉じる。
少女の呟きは、自分にすら届かない。
足元に転がる少年の耳にさえ―
はじめましてこんにちは、
赤坂ゆんまよりーの。と申します。
拙い文章で読みにくかったと思います。
読んでくれてありがとうございますぅぅ!!
もし後書きから読んでくださってる方、
いらっしゃいましたら覚悟してください。
頑張って書いてるけど読みにくいかもしれません!
私は小説家になりたい普通の男です、
大した人生送っちゃいません。
小さい頃から空想の世界が大好きで妄想ばかりだった私は、
とある小説を読んで「あぁ、俺にもこんなお話が作れたら幸せなのかなぁ」と思って、
妄想を書いてみようと思ってやってきました。
いつか誰かを感動させたり、
笑顔にさせられるような、
そんな人間になりたいです。
どうか末永く見守ってください。
しぶとく活動していくつもりですので、てへ。