表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/46

もう一つの武器との出会いの時パート2

私はスノウと一緒に武器庫に入った。さっきの声の主を探すために。


「さてと、その子はいったいどこにいるのかな♪」


そんなことを言っていたら急に目の前に可愛い女の子が現れた。


「初めまして、私はウィン。あなた、魔王を倒しに行くんでしょ?私も手伝ってあげるから連れていきなさい。」


「まぁ、手伝ってくれるんなら助かるからありがたいね。じゃ、これからよろしくお願いします」


「ウィン、久しぶりだね。あなたも寂しかったんでしょ。素直じゃないんだから。」


「いやいや、スノウも人のこと言えないと思うけどね」


そうだよ、スノウもこのウィンと同じようなこと言っていたよね。二人ともツンデレというやつかな。なんか大変だよ。


「そんなことよりあんたの名前は?楓の匂いににてるんだけど。」


そうだった、ウィンには自己紹介してなかったな。


「私は、楓の血縁者で南涼だよ。涼ってよんでね。こるから、魔王を倒すまで協力よろしく♪」


こうして、私は、二つの武器を手にした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ