魔術の修行の時パート3
さてと、とりあえずは頭に火を思い描いたそうすると大きな炎が現れた。
「うわぁ~、やっぱり魔力がおっきいのね簡単にこんな大きな炎をだすなんて、さっすが勇者様ね♪」
簡単すぎだよね。
もっとこう呪文とか言うイメージがおっきかったんだよね。なんか調子狂うな。
でも、魔法のことはもう大丈夫だってことだよね。
魔法の授業一時間もかからないで終わっちゃったよね。
「まぁ、涼なんとなく使い方わかったでしょ?
あとは魔力の調整ができるようになれば完璧だから、火は危ないから水かなにかで練習したらいいわよ。
あとわからなくなったらまたききにきたらいいわ。」
「羨ましいです。私は、なかなか魔力の調整がきかなくてうまく火をだすこともできないのに」
そっか、ステフには悪いことしたかな。
「ステフ、これは自分だけの力じゃないからね。なんかちょっとズルしちゃってるよね」
「ステフにもかなりの魔力があるのよね。あとはそれを調整できるようになればかなりの魔術師になるわよ♪」
「そうなんだ、ステフ、私にできることならなんでも協力するからね。
一緒に練習していこうよ♪」
ステフにも一緒に頑張ってもらって是非とも魔王退治にも手伝ってもらいましょう。戦力は多いいほうがいいよね。
そう言って私たちは魔力の調整できるように太陽が沈むまで何度も練習してなんとか出来るようになってたので魔術の練習は一日で終わった。
「さてと、そろそろ夕食の時間だし城に行きますか。今日はお城の方に夕食の招待うけてるのよね。
さぁ、行きますか♪」
そうして、四人で城まで歩いて行った。