パーティー前の時
「涼、ミーシャ姉、もう用意できてますか?」
「おっ!ステフずいぶん可愛くなったね。
ドレスの色もよく合ってるしほんとに可愛いね。
やっぱり、妹っていいよね。」
ほんとに可愛いな、ちょっと妹達に会いたくなったかな。
ここにいるあいだステフを妹みたいに可愛がろうかな♪
「涼、ありがと。
でも、そんなにほめられるとちょっと恥ずかしいです」
ちょっと顔を赤くして俯くステフ。
やばい、マジで可愛いいぞ。
なんだこの可愛さ犯罪級だな変な人にはきをつけないと。
「もう、涼はステフばかりみて私には気がつかないのかしら?」
ステフのうしろからフランがでてきた。まったく気が付かなかったよ。
でも、やっぱりフランってグラマーなお姉様だよな。出るとこ出てるしちょっと触ってみたいな♪
「触りたいなら触ってみる?」
「えっ、!いやいや、なんでわかった、じゃなくて別に触らないよ。ちょっと興味あるけど!」
「だから、触ってみればいいじゃない別に減るもんじゃないし逆に増えるかもだしね♪」
えっ、じゃちょっとぐらい触ってみても。
だめだ、横でミーシャの視線が半端なく怖いです。やり過ぎたでしょうか?誰か助けて。
「涼は大きな人のほうが好きなんですか?」
「いやいやそんなことはないよ。」
「それならいいんですけど。もう少しまってくれたらお母様ぐらいにはなるはずです」
「だから、胸の大きさなんて関係ないからね。」
別に大きかろうが小さかろうがいいんだよね。
なんで、こんな会話してるんだっけ。
パーティー始まる前に疲れたよ。
「そういえば、パーティーっていつからなの?もうすぐ始まるの?」
「あと、30分ぐらいで会場のほうに移動していただきます。
もうしばらくお待ちください」
「はい、わかった!」
時間がくるまでまたみんなで話してメイドさんが呼びに来たのでみんなで移動することにした。