表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/46

昼食の時パート3

「ありがとう、アン。これは美味しそうだよね。


でも、野菜たっぷりだね」


「そうよ♪


やっぱり涼の体のことを考えて作ったのよ。


だから、残さないで食べてね。


でも、ほんとに無理なら食べなくていいからね。


ゆっくり苦手な物を克服したらいいからね。」


「うん、わかりましたなるべく頑張ってみます」


食堂にいってご飯の準備をしてもらった。


「それでは、いただきます」


まずは、玉子から。うん、美味しいこれはいい。


次は、レタスとハムこれも食べれそう。美味しい♪


問題は、なんかピーマンぽいのとか人参とか入ってるやつだよね。


何故サンドイッチにピーマンとか入ってるの普通ないよね。


こっちでは普通なのかな。


でも、こっちをニコニコ笑顔で見てるアンを見てると食べないといけないよね。


よしっ、ここは勇気をだして一口

パクっと。


あっ、なんか食べれる甘くて美味しいかな。


「よかった。食べれたみたいね。これからいろいろ試してみましょうね♪」


「お願いします。

サンドイッチ美味しかったです」


和やかに三人で話しているとアンは夕方のパーティーの準備があるからということで席をたった。


これからどうしようかなと考えてたらメイドさんが話かけてきた。


「ミーシャ様、メイド長から涼様の部屋の準備ができたとのことです」


「わかりました。案内たのみます」


「はい、ではこちらに」


「涼、今からお城にいるあいだに滞在する部屋に案内しますね。」


「あぁ、よろしくね」


私たちはメイドさんの案内で用意された部屋にいった。


まぁ、これはなんというかゴージャスな部屋ですよ。


無駄に広いなんか落ち着かないよ。


ベットもいったい何人で寝るのってぐらい広いし、隅っこにいたほうが安心できるよ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ