自己紹介の時パート2その2
「まず、私からさせてもらいましょうか。
私がこの国の女王、フリージア・シルバーだ。
私が巫女に頼んでこの国を救うであろう勇者を召喚してもらった。」
えっ、ならこのめんどくさい事態はこの人のせいなの。
まったく、もっと他に人いるのにどうしてよりによって自分だったのかまったく理解できない。
「それなら、次は私が自己紹介します。
私は、アイリーン・シルバー。この国の第一皇女です。アンって呼んでね」
「次は、私だ。ジャスティーン・シルバー。第二皇女だ。ジャスと呼んでくれ」
「私は、ミーシャ・シルバーです。第三皇女です。ミーシャと呼んでください」
「私は、先ほどもしましたが改めて。ステファニー・シルバーです。第四皇女です。ステフと呼んでください」
次々と王家の人達が自己紹介してくれた。
「次は、私、あなたをこの国に召喚した巫女のヴィオラ・マクシムです。ヴィーと呼んでください」
「最後は私ですね。私は、補佐官をしてますヘリアンツス・オルガです。リアと呼んでください」
あちら側の自己紹介が全員終わったのでこっちの番となった。
みんなに注目されていてかなり恥ずかしい。
「私は、南涼です。どうか涼と呼んでください」