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[★毎日更新★][悲報] 魔法使いを目指す俺、ツッコミ役に就任しました  作者: 三科異邦


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ライセンス取得、次はダンジョンだ!

模擬ダンジョンの入り口に立つユウトたち。

霧が立ち込め、石畳の通路には小さな障害物がランダムに配置されている。


「よし、突入!」

ユウトは魔力を整え、一歩踏み出す。


「うわー、霧が濃い!」

ミアが跳ねながら叫ぶ。

「でも、面白そう!」


「落ち着いて、ミア」

ルナは前方の魔力の流れをチェックしながら指示。

「まずは障害物を安全に突破すること」


セリナは冷静に杖を構える。

「無駄な動きは控える。連携が最優先」


フィオナはユウトの隣で魔力補助。

「……ユウト、頑張ってください」


ユウトは深呼吸して前進。

(よし、制御は苦手でも、センスで…!)


その瞬間、小型ゴブリンが姿を現す。

「ギャー!」

ミアが嬉しそうに手を振る。

「やったー!早速出てきた!」


「ちょっと待て!」

ユウトが魔力で防御。

(制御、制御…!)


ルナは光の魔法でゴブリンを牽制。

「ミア、飛び跳ねすぎないで!」


「へへ、だって楽しいんだもん!」

ミアが小さく跳ねる。小さな爆発が発生する。


「うわっ!」

ユウトが慌てて魔力で修正。


セリナは後方からゴブリンを削る。

「安全確認完了。次の通路へ」


フィオナはユウトの横で魔力補助。

「……皆で連携すれば、大丈夫です」


通路を進むと、障害物とゴブリンの群れが交互に現れる。

ユウトは魔力を複雑に操り、センスで次々に対応する。


ミアは笑いながら飛び跳ね、ルナは計画的に光魔法で敵を封じる。

セリナは冷静に後方を守り、フィオナは魔力補助でユウトを支える。


「おおっと、ミア!」

ユウトが悲鳴を上げる。

ミアは無邪気に笑うだけで、避けられない障害物に少しぶつかる。


「まったく、事故担当は手がかかるな」

ルナが小さくため息。


ゴブリンを倒し、障害を突破するごとに、ユウトとヒロインたちは息を切らせながらも少しずつ前進。


「最後の通路だ!」

ミアが手を叩き、声を張る。


「準備はできてるか?」

ユウトが確認すると、ヒロインたちはそれぞれ頷く。


最後の群れが襲いかかる瞬間、ユウトの制御魔法とヒロインたちの連携がぴったり合う。

光と風の魔法が交錯し、ゴブリンたちは無力化される。


「やった…!」

全員が歓声を上げる。


「危なかった…でも、皆で突破できた」

ユウトは笑顔で息をつく。


ミアは跳ねながら喜ぶ。

「ねえ、ねえ!もう一回やりたい!」


ルナは肩をすくめる。

「落ち着いて。次は正式な実技試験よ」


セリナは淡々と周囲を見渡す。

「全員無事、成功率も良好」


フィオナは小さく微笑みながら、ユウトの横に立つ。

「……皆で協力できて、本当に良かったです」


ユウトは全員を見回し、心の中で決意する。

(このチームなら、次の課題もきっと…絶対に乗り越えられる)


講堂に戻ると、教官の評価ボードには「模擬ダンジョン実技:合格」の文字が輝いていた。

次は最終ライセンス試験だ――


講堂にはいつもより緊張感が漂っていた。

「本日、ライセンス最終試験を行う」

教官の声が響く。


ユウトは深呼吸し、ヒロインたちを見回す。

(ここまで来た…皆と一緒なら、絶対に大丈夫だ…!)


ミアは手を握りしめ、目を輝かせる。

「よーし、最後の挑戦だね!事故担当、全力で行くよ!」


「無茶はダメだってば」

ユウトがすぐにツッコミ。

(いや、やっぱり事故担当だ…)


ルナは冷静に資料を確認。

「ここまで順調に来た。あとは落ち着いて行動すれば問題ないわ」


セリナは淡々と杖を握る。

「最終チェックは個人の力量確認。連携も必要だが、落ち着いて」


フィオナはユウトの隣で小さく微笑む。

「皆で力を合わせれば、大丈夫です」


教官の合図で、模擬ダンジョンの最終実技試験が始まる。

障害物、魔力障壁、ゴブリンがランダムに出現する。


ユウトは魔力を整え、障害物を突破する。

(センスだけで何とか…!)


ミアは飛び跳ねながらゴブリンを追いかける。

「わーい、楽しい!」


ルナは計画的に光魔法で敵を封じる。

「ミア、飛びすぎないで!」


セリナは冷静に後方を守り、ヒロインたちの連携を監視。

「全員、位置を崩すな」


フィオナはユウトの横で魔力補助。

「……ユウト、頑張ってください」


小さなトラブルやハプニングもあったが、全員が協力し、試験は順調に進む。


最後のゴブリンを倒し、魔力障壁を突破した瞬間、教官の声が響く。

「全員、無事に合格だ」


ユウトは息をつき、ほっと肩を落とす。

「やった…皆のおかげだ…」


ミアは両手をパンと叩き、笑顔。

「やったね!これで本物のダンジョンに行けるんだ!」


ルナは微笑みながら、少し照れくさそうに言う。

「順調に進んで良かったわね」


セリナは淡々と評価ボードを確認。

「安全確認と実力チェックも問題なし」


フィオナはユウトにそっと手を置き、微笑む。

「……皆で達成できて、本当に良かったです」


ユウトは皆の顔を見回し、心の中で決意を新たにする。

(これでライセンス取得…次こそダンジョン突入だ。皆と一緒に!)


教官が微笑みながら言う。

「これで公式にダンジョン突入の権利が与えられた…とはいえ、これはあくまで学園限定のライセンスだ。外のダンジョンでは通用しない」


ミアが驚いた顔で手を上げる。

「えー!じゃあ外に行ったらまた勉強し直しなの?」


「そうなるね」

ルナは冷静にうなずく。

「外の世界のダンジョンは、もっと厳格で危険度も高いから、ここでのライセンスは仮免みたいなものね」


セリナは淡々と指示棒を振る。

「言い換えれば、学園内で安全に探索するための資格。実戦用ではない」


フィオナは小さく微笑みながらユウトに囁く。

「……でも、私たちが一緒なら、学園内でも十分に冒険気分は味わえますね」


ユウトは少し頭をかきながらツッコミ。

「仮免って言うな!でもまあ、皆で行けるなら、それでいいか…」


ミアはぴょんと跳ねながら嬉しそうに叫ぶ。

「学園限定でも、ダンジョンだもん!面白いことには変わりないよね!」


ルナは小さく笑い、セリナも淡々と頷く。

「安全第一、そして学園内での冒険を楽しむ」


ユウトは深呼吸して、仲間たちと歩き出す。

(いよいよ、皆でダンジョンに突入する時が来た…!)



次回予告


学園の霧の渦の前に立つユウトたち。

「よし、ついに来た…ダンジョン突入だ!」

ユウトは意気揚々と魔力を整える。


「やったー!面白そう!」

ミアは手を叩き、跳ねながら叫ぶ。


「落ち着いて、ミア」

ルナが前方を見据えながら指示する。

「計画的に行動すれば問題ないわ」


セリナは淡々と杖を握る。

「無駄な動きはせず、安全第一」


フィオナは小さく微笑み、ユウトの隣で魔力補助。

「……皆で力を合わせれば、大丈夫です」


ユウトは深呼吸し、心を決める。

(よし、これで俺たちは突入できる…!)


霧の中に入ると、通路の先には小型ゴブリンや魔力障壁がちらりと見える。


ミアが嬉しそうに手を振る。

「ねえ、ユウト!どっち先に行く?」


「落ち着け、まずは安全確認だ!」

ユウトが思わずツッコミ。


ルナは小さく笑いながら光魔法で前方を照らす。

「油断は禁物ね」


セリナは冷静に後方を守る。

「全員、位置を崩すな」


フィオナはユウトに小声で囁く。

「……一歩ずつ、皆で進みましょう」


霧の奥には、未知の魔力と小さな敵が潜む――

次回、ユウトたちの本格ダンジョン突入!

冒険が、ついに始まる!


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