閑話休題 ラジオ風!みんなのあだ名大作戦
手抜きですすいません
(効果音:カチャッ…マイクON)
ミア:「はい、始まりました!『魔法学園放課後ラジオ』! 本日のテーマは――みんなのあだ名!」
ルナ:「うーん……ラジオって、こういうの緊張するわね」
セリナ:「落ち着いて、ルナ。収録中でも、私たちは授業中より安全です」
フィオナ:「……安全、ですね」
ユウト:「……俺、あだな…」
ミア:「まずは私から!私のあだ名はね――」
(効果音:ドラムロール)
ミア:「『事故る爆弾』!」
ルナ:「いやいや、ひどいでしょそれ」
セリナ:「事実ね」
ミア:「だって、私が前に出ると必ず何か起きるんだもん!」
ユウト:「……言い方ひどくない?」
フィオナ:「でも……覚えやすいです」
⸻
ルナ:「じゃあ私。あだ名……なんだろう」
ミア:「『床溶かし姫』!」
ルナ:「それ、私のこと!? 誰がつけたのそれ!」
セリナ:「……事実を述べただけ」
ルナ:「ひどすぎる!でも笑っちゃう……」
ユウト:「近くにいると怖いけどな」
フィオナ:「……やっぱり、強いです」
⸻
セリナ:「じゃあ私。あだ名……『模範解答』で」
ミア:「地味!」
ルナ:「安定感あるわね」
ユウト:「理論派すぎる」
フィオナ:「安心感があります」
セリナ:「地味? でも正しいものは正しいのよ」
⸻
フィオナ:「……私?」
ミア:「『影の守護者』!」
ルナ:「事故を防ぐ人ね」
セリナ:「なるほど、確かに」
ユウト:「俺が本当に危ないとき、助けてくれるのはお前だけだ」
フィオナ:「……えっと、ありがとうございます」
⸻
ユウト:「俺は……うーん……『制御不能』で」
ミア:「あー! それ知ってる!」
ルナ:「あだ名として認定されてるのね」
セリナ:「確かに事実」
フィオナ:「……適応型ですね」
ユウト:「適応型……なんか褒められてるのか微妙」
⸻
(効果音:チャイム「時間です」)
ミア:「はい! 今回のラジオはここまで!」
ルナ:「みんなのあだ名、面白かったわね」
セリナ:「聞いている人も混乱しているでしょうね」
フィオナ:「……でも、楽しかったです」
ユウト:「……次は、誰か俺のあだ名変えてくれないかな」
ミア:「絶対に無理!」
後半に続く




