#28 (特別編)夢の結婚式
あれから僕たちは、無事にダイヤモンドワールド行きのレインボーライナーに乗ることが出来て無事にダイヤモンドワールドに帰ってきた!
「やっと帰ってこれたよ~ やっぱり私は、この国が落ち着くね」
「クレアもやっぱりここが良いって思うよ」
「僕も二人と同じでこの国じゃないとゆっくり出来ないし、なんと言ってもアリア女王様の偉大なる存在がね」
「もう、雅人くんったら偉大なる存在って。私は、ぜんぜんダメだよ!雅人くんの大活躍で帰ってくることが出来たんだから本当に助けてくれてありがとう! 」
僕は、少し恥ずかしそうにしながらアリアちゃんに言った。
「そりゃ大好きな彼女と妹のためなら助けるのは当たり前だと思ってるからね」
するとアリアちゃんは、僕に強く抱きついてきて甘えてきた。
「雅人くんだいちゅきだよ♡」
「アリアちゃん、僕も大好きだよ! この続きはお城についてからにしようか」
「あっ、そうだね!外だったことを忘れてたよ」
そして無事に復旧したお城に3人で入っていくと早くもアリアちゃんがはしゃぎ始めた。
「前よりお城が綺麗になったじゃん! でもこれからは三人でずっと過ごせるんだなっす思うとすごく嬉しいよ」
「クレアもすごく嬉しいよ! それじゃ私は汗かいてるからお風呂に入って来るね」
「うん、分かった! ゆっくりで良いからね!」
アリアちゃんがクレアにそう言ってからアリアちゃんは、上着を脱いでから顔を赤くしながら僕に言った。
「ちょっと隣の寝室に来てくれない? 」
「うん、良いけど」
そして僕たちは、隣の寝室に移動していくとアリアちゃんがシャツを脱ぎ始めていき可愛いピンク色のビキニのブラが見えた。
「あとで一緒にお風呂に入らない? 」
「お風呂ってバスタオルは巻いてだよね? 」
「巻かないよ!ありのままの自分でいくよ!ここで最終決戦しない? お互い勝負は1勝1敗になってるからね。それとも負けるのが、怖いの? 」
「怖くなんてないよ!最後は僕が勝って勝ち越して見せるからね」
するとアリアちゃんは、ズボンを脱いで可愛いピンク色の下着姿になりながら可愛く言った。
「それはどうかな? あたしだって負けるわけにはいかないし。女としての魅力を出していくわよ! それじゃ今夜はお風呂で大戦争だからね」




