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4話 女性との出会い

遅くなってすいません!


続きを書いたので見てください

俺は目を開け知らない場所に居た


「此処はどこだ?」


俺はすぐに千里眼を発動した


「俺が前いた場所からかなり離れてるな………」

「それと、女性がすぐ近くに居た……」


多分あの女性が運んでくれたのだろう……


「ここまで運んでくれてありがとう」


だが、女性は驚いた様子で反応がない……


「どうした?」


「どうした?じゃないでしょ!」

「貴方どうして生きているの?」

「貴方は死んだはずだ!」


「気絶していたけど死んではいないぞ………」


俺は嘘をつくことにした


「嘘をつくな!」

「私は魔眼を持っていて人の生死くらいわかる!」


「魔眼ってなんだ?」

「詳しく教えてくれ」


「魔眼は生れつき目が特殊な事よ!」

「効果は人の魔力やスキルなどがわかるのよ!特殊スキルは見ることは出来ないけれど……」

「あとは人の生死を確認する事ができる」

「ちなみに死んだ人の能力は確認はできないわ!」


「俺も君の能力値が見えるぞ」

「俺も魔眼持ちなのか?」

「だが君のスキルには魔眼と書かれてないぞ?俺もだが……」


「だって魔眼はスキルではないもの……」

「簡単に言えば生れつき病気みたいなものよ!」


「そう言うことか!


話していたら盗賊達に見つかってしまった……


「居たぞ!………???」

「何故男が生きている?」

「まあいい!」

「次は確実に殺せば良い!」


「俺は盗賊達を処理するから、君は逃げてくれ!」


「そんなこと出来るわけないじゃない!」

「そもそも貴方はこの盗賊達に殺られたじゃない!」


「次は大丈夫だ!」


「わかったわよ!」

「でも私は冒険者Bランクとして逃げるわけにはいかない!」

「責めて一緒に戦うわ!」


「了解した」


 盗賊達が俺らを囲み襲いかかった!

だが俺は盗賊達の攻撃を避け、魔法を射ちはなったなった


フリーズと頭の中で唱えると盗賊達は全員凍り付いた!


「えっ何この威力初級魔法だよな?」

「そういえば魔力がかなりあったの忘れてた……」

「とりあえず、魔法袋にしまっておこう!」


 そうして俺は盗賊達を凍らせ魔法袋にしまい、女性の方に振り向く……


「え……」

「今何したの?」


「普通に氷の魔法だけど……」


「何で無詠唱で魔法できるの?」

「無詠唱で魔法するには魔力がかなりないと出来ないわ!」


そう言いながら私は魔眼で彼の能力値を見る……


「何でこんなに能力値が高くて殺られたの?」

「てか何故生きているのよ!?」


 魔眼持ちだし死んだところ見られたからな……

話しとくか……


「信じられないかもしれないが、俺は此処とは違う世界から転生して来たんだ……」

「それである神にスキルを貰って、その中に∞転生があったんだ……」


面倒だから細かいことは省略した……


「信じるわよ……」


「俺が言うのも何だが、どうして信じられる?」


「確かに異世界人を見るのは初めてだけど、私の先祖が異世界人なんだもの!」


「えっ………マジ?」


「うん!」

「私の家に来れば分かると思うよ!」

「それと、見たことがない文字が書かれている本もあるし……」


「君が良ければ家に案内してくれる?」

「その本も見てみたいし!」


「わかった!」


そうして名前も知らない女性の家に行くことになったのだ。

最後まで見てくれた方アドバイスなどお願いします


今後ともよろしくお願いします!

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