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花のお礼

作者: 黒虎

ぼくは山へハイキングに来た。が、どこかて道を間違えたのか遭難してしまった。リュックの中に入っているのはペットボトルの中に入ったミネラルウォーター、チョコレート、レジャーシートのみだ。とぼとぼと歩いていると大きな崖が見えてきた。ぼくは大きな絶望感に襲われた。ガクッとしゃがみ込むと(しお)れかけている花がぼくの目の中に入った。

(この花は萎れそうなのに必死に生きているんだ。ぼくも諦めてはいけない。)

ぼくはリュックの中に入っていた大切な水を花に掛けてやった。あの時どうしてそんなことをしたのかは今でも分からない。ぼくには花がとてもうれしそうに感じた。それから一分もしないうちに花はみるみる成長し、崖の向こう側まで届いた。ぼくは花が「渡ってどうぞ」と言っているように感じた。ぼくは花の茎を伝ってなんとか崖の向こう側にたどり着くことができた。ぼくは花に向かってお辞儀をした。そしてまた歩き出した。しばらく歩いているとホテルが見えてきた。そう、ぼくはあの花のおかげで助かったのだ。ぼくはあれ以来、いろんな生き物にやさしくするように心がけている。

私の小説を読んでいただきありがとうございますヾ(@⌒▽⌒@)ノ

こんな小説ですがアドバイスを頂けたらありがたいです。お願いします(*・人・*)

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