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淡々史記  作者: ンバ
第八十六 刺客列伝
19/274

荊軻 二、撃剣と書を好みし遊説家

18.

荊卿好讀書擊劍,以術說衛元君,衛元君不用。其後秦伐魏,置東郡,徙衛元君之支屬於野王。


(訳)

荊卿は読書と撃剣を好み、

衛の元君に説いたが

用いられることはなかった。


その後、秦が魏を討伐して東郡とうぐんを置き

衛の元君の支属を野王に移した。


(註釈)

豫讓編で既に見てきたように

晋国は晋陽の戦をきっかけに

韓・魏・趙の三国に分裂し、

隣国のしんは苦戦を強いられていました。


が、25代君主・孝公の時代に登用された

商鞅しょうおうの法治政策によって

秦は国力を徐々に充実させていき、

28代君主・昭襄王の代には他の六国を

圧倒する程にまで発展を遂げます。


30代君主・嬴政えいせい(のちの始皇帝)の代になると

韓→趙→燕→魏→斉→楚の順で

六国は次々と平定されていき……


若き荊軻はそんな激動の情勢のなか

衛にて官僚となる事を志すも

ぜんぜん取り合って貰えなかったので

すっぱり仕官は諦めて

その日暮らしを始めます。

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