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3*真面目な話

主人公の名前が決まりました。!!

名前は道端みちばた やしろ


この世界とは異なる世界の神がいた。

この異なる世界の最高神リディアは万物を司る神だったが彼女自身はその力に頼らずより良い神になろうと努力する努力家だった。


そんな彼女にも夢があった。それは、異世界の神々をみてみたいというものだった。最初は、自分達とはどう違うのだろうかという疑問から始まり、次第にその気持ちは大きくなっていった。

しかし、神の世界にも掟はあり、その中には異世界の神との干渉を禁止するというものもがあった。

リディアはその掟を犯すつもりはなかったが、彼女を煩わしく思っている者達からすればそれは彼女にできた僅かなすきにしか感じられなかった。

その罠にリディアは引っ掛かりこの主人公が住む地球に来てしまったのである。それも神の力である万物を操る力をなくして。


「っ、っ、・・・ひ、ひど、酷い。先輩はなにも悪くないのに。」


「・・・・・・ありがとう。そんなに私のことを思ってくれて。っ、」


お互いに手を取り合って泣いた。


「そっそれでね。こうなってしまった以上この世界で生きていくしかないと思って、人としての一生を終えてやっとのことでもとの世界に戻れたの。もう、最高神ではなくなってしまったけれどこの力故に神としての資質もこの件に関しても被害者として扱って頂けると今の最高神から言われたわ。」


「よかった。本当によかったです。先輩。」


「これも、社のお陰よ。ありがとう。」


「???それって、どういう。」


「??だって、社は人間界の支配者でしょ?」


「・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・」




「いえ、違いますけど。」


・・・・・・・・・・チーン。


「えっ?えっ?本当に?」


「はい。申し訳ありませんが、本当です。」


・・・・・・・・・・・・・・


「で、では貴方に私の力の一部を授けます。その力でこの世界の迷える人々を救いなさい。」


「・・・えっ、それってどういうことですか?」


「・・・・実は、私が最高神だった頃から魔界の力が増していて、穢れが色々な場所でみられるようになっていたのだけれど、私が消えて今の最高神になってからどんどん穢れが増えていって、魔物が増えたり魔族が増えて力をつけたりと色々と問題が増えているのよ。」


「それは、富子がこの世界からいなくなったのと関係があるんですか?」


「リディア。これからはリディアって呼ぶこと!」


「リディア先輩。」


流石に呼び捨てはよくないよね。


「リディア」


・・・・・・・・いやでも、呼び捨てをご所望のようだ。


「リディア」


・・・・・・・・・・・・・・・・。

あーもー。


「リディア。」


「よろしい。」


「それから、先程の質問の事ですが。」


話が進まない。


「あー。さっきの質問の答えだけど、ある程度の力を持った魔導師や教会の神父などは神様にお祈りをしたり天使にお祈りをして穢れを浄化することが出来るのだけれど、この穢れを浄化できる神や天使はそれほど多くはないのよ。

当時は、私が最高神の名の元にお祈りがなくても、結構強引に浄化を行ってたんだけれど、私がいなくなってから、浄化はお祈りがなければ行われなくなってしまったの。」


「つまりは、私が浄化をしてこの世界の人々を穢れから救ってほしいということですか?」


「それだけではなくて、怪我をした人やからだの一部が欠損している人を元の体に戻してあげたりしてほしいの。」


「私に、それだけの力を貸して頂けるんですか?」


「いいえ、貸すのではなく与えるのです。」


「・・・・分かりました。」


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