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夜桜お蝶 艶劇乱舞「怪」  作者: 秋月瑛
黄泉の夏
12/22

【一之幕:春告げの夢】01

 きしり――と、雪が鳴いた。


 ひと足、またひと足。踏みしめるごと、凍てつく白にしずくのような音が落ちる。

 風の音すら凍る深山の路に、二つの影が、まるで幻のごとくゆるやかに進んでいた。


 一つは、紅の振袖に黒羽織、白粉のおもてに艶を湛えた、花街の色香も凍りつくような女姿。

 その歩みは、芝居でも踏んでいるかのように大仰に、されど優美にして艶やか。

 振袖の裾が、雪に触れてはさらりと流れ、舞う雪さえも一瞬、ためらいを見せるように空へと消えてゆく。


 艶姿の名は、お蝶。


 世に名を知られた花魁――とは言うものの、ただのいろではない。

 その言の葉は、まるで台詞のように格調高く、歩みのひと振りにすら、操りの気配がどこかちらつく。


 まるで、誰かの手が時折、背に触れているような、あるいは、言葉の奥に、何か別の者の声がひそんでいるような――。

 その芸は人か神か、夢か幻か。

 見る者の心が揺らいだその刹那には、もう次の姿が雪を滑ってゆく。


 お蝶の歩みに寄り添うのは、一片の影。

 黒き装束に身を包み、雪をも欺く無音の歩み。


 すっぽりと頭巾をかぶり、顔かたちはおろか、性別すらもあいまい。

 衣の裾は風をも裂かず、足音も雪に吸われて、まるで影が這うかのごとく静か。


 名を黒子という。


 言葉を口にすることはなく、ただ黙して、お蝶の影に従う。

 その身からは、熱も声も感じられず、ましてや瞳の色も、その奥の思いも見えはしない。

 ゆえにこそ、その沈黙がなおさら、底知れぬ意図をにじませる。


 風のない坂を登るふたりの後ろに、ただ白き雪が静かに降り積もる。

 それはまるで、二人の歩みが、時を断ち切る鎌となり、世界に裂け目を穿つようにも見えた。


 ふと、お蝶が立ち止まり、天を見上げる。


「……あら、奇麗な花が咲いていやすよ」


 小さく、微笑を含んだような声。

 されど視線の先にあるのは、吹き溜まりに首をもたげた、ひとひらの赤き草――このときには花など咲かぬはず。


 誰かを呼ぶような、誰かに応えるような、口寄せの舞が始まるのは、いつもこういう静けさの中。


 この坂を越えた先に、春を呑む鬼がいる。


 眠る里、凍れる夜、そのモノノケの名をまだ知らぬまま、ふたりの影は進む。


 春まだ遠き雪の峠に、骸花ひとひら、咲いていた。


 雪は、なおも止む気配を見せなかった。

 峠を越え、なお深く分け入ったその先、ようやく白き帳の切れ間より、ひっそりと村の影が覗いた。


 ――篝火かがりび村。


 地図にも名の載らぬ、雪深き山中の寒村。

 谷の奥底に沈むようにひっそりと佇み、まるで時の流れを閉ざすかのように冬を抱いたまま、春さえ届かぬ地。


 白い息が空に溶ける。

 風も音も途絶え、村はまるで永い眠りに沈んだようであった。


 屋根には幾重もの雪が積もり、しなった梁が今にも軋みそうに身を沈めている。

 空は低く垂れ、雲は山と空の境を消し去り、人の気配をさらに希薄にさせていた。


 風が通らぬせいか、炭を焚いた細い煙が、家々の屋根から上がっては空に昇りきらず、凍てつく空気の中に留まっている。


 その光景を、遠く峠の尾根から見下ろし、お蝶は足を止めた。


「……ここが、篝火村かえ」


 その声は、氷を割るほどの鋭さもなく、ただ静かに、けれど確かに雪の空気を震わせた。

 懐かしさを帯びた響きは、まるで時の彼方から呼ばれた名に応えるようであった。


 お蝶の眼差しは、村の屋並みに留まらず、その奥へ――

 記憶の影に棲む何かを見透かすように、遥かなものを射抜いていた。


「春だというのに、雪は深ぇ……屋根が重たそうに沈んでやすねぇ。まるで、時を止められた村のようだわ」


 唇に微笑を浮かべながら呟いたその声に、返る言葉はない。

 黒子は、ただ隣に立ち、黙している。

 頭巾の下に隠された瞳が、何を映しているのか、それは誰にも分からない。

 けれど、確かに同じものを、同じ重みで見つめていた。


 村のはずれ、わずかに煙が立ち昇っている。

 だがそれは命の気配というより、忘れられた記憶の残り香のように、空に届くことなく沈んでいるだけだった。


 お蝶は白き指先をそっと宙に伸ばし、舞い落ちる雪を掬う。


「ふふ……まだ、春を拒んでいるような、そんな空気ですこと。まるで、過去が村を呑んでしまったようで……」


 その声は誰に語るでもない。

 けれど確かに、村の沈黙とどこか響き合っていた。


 そしてふたりの影は、音もなく雪を踏みしめながら、静かに坂を下る。


 篝火村は沈黙の中に閉ざされていた。

 迎える者はなく、告げる鐘も鳴らぬ。


 陽は傾き、空は薄紅に染まりはじめていた。


 春の声など、ここには届かぬとでも言うように、白雪はなお厚く降り積もり、屋根という屋根を鈍く押し潰していた。

 煙突から昇る煤煙すら、どこか淀んだ空へと吸い込まれてゆく。


 その様を見下ろしながら、お蝶はふと足を止め、ぽつりと呟いた。


「……どうにも、妙じゃねぇか」


 その声は風に紛れながらも、冷気を裂いて黒子の耳へと届く。

 言葉にできぬ違和感。

 踏みしめる雪音すらも吸い込まれるような静けさの底に、何かが蠢いている気配。


 お蝶はじっと雪を見下ろした。

 足元に刻まれた踏み跡は、獣か人か見分けもつかぬまま途中で消え、村へとは続いていない。


「まるで……生き物の気配が、せんじゃないか」


 雪がすべてを覆い、隠している。

 だが、その奥底に、何かが潜んで息を殺しているようにも見えた。


「……春とは、ここにはまだ訪れておらぬのね」


 お蝶の声が、絹のようにやわらかく響き、その響きが村を包む霧のような空気に溶け込んでゆく。


 ひとひら、またひとひらと雪が舞い落ちる。

 封じられたものが目覚めを待つように、あるいは、何かが目覚めぬように祈っているように。


 お蝶は、唇の端で再び呟いた。


「……春」


 その一言は、空気の鍵を外すかのように、深く、静かに沈んでゆく。


「この村には、もう長らく春が訪れておらぬのかもしれない」


 黒子は言葉を発さず、ただ隣に立ち、共に村の気配を見つめていた。その沈黙が、かえって多くを物語っていた。


「それにしても……この静けさ」


 お蝶の視線は、村の入り口へ向く。


「誰もおらぬ。焚き火もない。犬の声ひとつせぬ……まるで、時が止まったようだわ」


 その声音には、警戒と、わずかな怯えが滲む。

 けれど、お蝶はすぐにその感情を押し隠し、凛とした声で言い直した。


「……恐れているのではない。あたしは、確かめたいだけさ」


 黒子に視線を向けたお蝶の瞳には、過去を見据える者の厳しさと、未来へ踏み出す覚悟が宿っていた。


「この村に、何が残っているのか――それだけを、ね」


 黒子はわずかに頷き、視線を村へ戻す。

 その刹那、風の奥からかすかな音が耳を打った。

 風か、獣か、あるいは――声か。


 お蝶はふっと微笑んだ。

 その微笑みにも、決して拭いきれぬ影が潜んでいる。


「行こうか。夜になる前に、宿を見つけねぇと……冷えるよ」


 ふたりの足は、ついに篝火村の雪へと踏み入れた。


 それはまるで、封印された記憶の扉を開けるように。


 足音は、音もなく、村の静寂へと染み込んでいった。


 篝火村の入口に吊された注連縄が、風にあおられていた。

 かつては神を迎える清らかな標であったものも、今では色も力も抜け落ち、ただ垂れ下がるばかり。

 まるで忘れられた神の名残が、そこに形だけ残されているかのようだった。

 微かに揺れる縄の音は、長き沈黙に沈んだ村の呻きのように聞こえた。


「……こんなにも荒れ果てていたかえ」


 お蝶が呟いたその声には、かつて見た景色との違いに対する痛みが滲んでいた。

 その視線の先には、村の奥、一本の古びた杉の大木がある。


「まるで、見捨てられた村の墓標のようやねぇ……」


 彼女は足を止め、その幹をじっと見つめる。

 深く裂けた樹皮の隙間は、まるで何かが潜んでいるような不穏な気配を湛え、杉は軋むたびに過去の声を洩らす。


「……不吉な気配がするわ」


 この地を護るはずだった神木は、もはや祟りの依代と化していた。


「神木の残響、やろか……けれど、もう崩れかけとる」


 お蝶はふっと笑みを浮かべるが、それは冗談ではない。

 哀しみと畏れが混ざり合った微笑だった。


「それでも……何かが、眠っとる気がするわ」


 彼女は再び歩を進める。


 村の中には、人の気配があった。

 だがそれは、明るさも、活気もない。

 まるで人々が、何かを避けるように、息を潜めて暮らしているようだった。


 窓の奥から誰かがこちらを覗いている――が、その目には表情がなく、ただ虚ろ。

 生きているというより、生かされている。


「……どうして、誰もこちらを見んのかしら」


 お蝶の呟きには、苛立ちにも似た不安が滲んでいた。

 まるでこの村全体が、何かに押し潰され、生気を失っている。


 ふと、村の奥に目をやると、崩れかけた古寺が見えた。

 かつて祈りの声を受け止めたであろうその場所は、今や過去を封じた石の箱のように、息を潜めている。


「この村……囚われとるわ。何かに」


 お蝶の声は低く、冷たい。


「忘れられた何か……恐ろしいもんが、今もここに息づいとる」


 窓越しの人々は、ただ外を見ているのではない。

 目だけを動かし、声も、感情も持たず、何かを恐れるように身じろぎもしない。


「……うちらは、いったい何を探っとるんやろね」


 お蝶は空を見上げた。

 白い風が髪を揺らし、吐息が空へと消えてゆく。


「でも……きっと、何かが残っとるはず。見つけ出さな、あかん」


 その声には、凛とした決意が宿っていた。

 お蝶の瞳は、村に満ちる沈黙と虚無を突き破ろうとする光を湛えていた。


 雪が深くなるにつれ、ふたりの足音は次第に沈黙へと溶けていった。

 霧のような白い寒気が村を覆い、空気はさらに重く淀んでいく。


 そのなかで、お蝶はふと背に視線を感じ、振り返った。

 しかし、目が合うことはない。

 ただ、家々の奥にひそむ人影の気配が、ひたひたと心を打つ。

 言葉にならぬ想いが、虚ろな目越しに確かにこちらへと届いていた。


 お蝶はわずかに肩をすくめ、小さく呟く。


「……どこかで、あたしらを待っとる者がおるのかもしれへんね」


 その声は、風に乗って静かに広がる。

 遠くの誰かに、あるいは過去に眠る記憶へと届くことを願うように。


 立ち止まったまま、視線を伏せて言葉を続けた。


「あたしらがこの村に来た理由、それは……きっと、偶然なんかやあらへん」


 歩みを再開すると、その足音が、先ほどよりも深く雪を踏みしめた。


「ここには……解かんならん謎がある。それを知るために、あたしらはここにおるんや」


 お蝶の瞳には、薄暗い空の下でも消えぬ意志が灯っていた。

 真実の中心へと向かうその歩みは、揺るぎなく、確かだった。


 しばしのあいだ、ふたりは無言で村道を歩き続けた。

 ただ足音だけが、静寂に滲むように響いていた。


 村人たちは気配を潜め、家々の窓から、影のように双つの背を見つめていた。

 それは恐れか、それとも……何かを託す期待なのか。


 やがて、お蝶がふと足を止めた。

 風に揺れる赤き袖が、雪の中で淡く舞う。


 その視線の先にあったのは、一軒の古びた家だった。

 他の家々が雪に埋もれて沈黙しているなかで、その家だけが、どこか異質な空気を纏っていた。


「……なんやろなぁ、あの家。どこか……違うような気ぃ、せぇへんか?」


 お蝶は小さく、けれど真剣な声音で呟いた。

 微かに黒子を見やる横顔には、艶やかな微笑の影に、不安の色が揺れていた。


「門もすっかり錆びついて……長いこと、誰も通っとらん証拠やろね」


 そう言って、お蝶は扇子を指先で撫でるようにひと振りし、囁くように続ける。


「せやけど……なんや、妙やわ。あのお家の奥……誰ぞの気配が、微かに漂う気ぃするんや」


 冷たい風が、音もなく吹き抜ける。

 けれど、お蝶の言葉が空気を裂いたかのように、その場の緊張が高まる。


「ただの風やあらへん……何か……何かがおる。あの奥に、息を潜めてなぁ……」


 扇を閉じ、胸元に収める。

 彼女の瞳は、まっすぐに家の扉を射抜くように見据えていた。


 そして、ふいに踏み出す。


「行きまひょ」


 その声には、覚悟と決意が滲んでいた。


「恐れてばかりじゃ、真実には辿り着かれへん。……せやろ?」


 お蝶の後ろ姿は、赤き装いを雪に映し、凛と背筋を伸ばして歩を進める。

 その歩みの先、朽ちた家の扉が、静かにふたりを迎えようとしていた。


 それは、封じられた過去の扉。

 いま、音もなく開かれようとしていた。


 ふたりは、古びた門の前に静かに立ち止まった。

 その場所に漂う空気は、まるで時の流れが止まってしまったかのように凍てついていた。


 お蝶は深く息を整え、慎重に一歩を踏み出す。

 その刹那、門の隙間から微かな音が漏れ聞こえた。


 ――かすかに物を動かす音、あるいは遠くから響く囁き声のような、それは聞き取れぬほど淡く、しかし確かに存在していた。


 吸い寄せられるように、お蝶の足はその家へと向かっていた。

 踏みしめる雪の音は、ひとつひとつが耳に心地よく響いたが、その内側では不安がじわじわと広がっていた。


 家の奥から響いてくる声は、柔らかく、切実な響きを帯びていた。

 まるで、何かを強く願い祈るような、言葉にならぬ想いが、音となって空間を満たしていた。


 お蝶はその声に導かれるように、静かに歩みを進める。

 やがて、木造の扉がわずかに開き、そこから漏れ出す灯りが、薄暗い室内に揺れる影を映し出していた。


 かすかな風が、家の中から吹き出してくる。

 それは鈴の音のような、澄んだ響きをかすかに孕んでいた。


 扉の向こう、祭壇の前に、ひとりの老婆が膝をついて祈っていた。

 その背は丸く、身じろぎもしない。

 両の手を胸元で組み、瞼を閉じたまま、深く静かな祈りを捧げていた。


 お蝶は、その姿に目を奪われた。

 時を超えてそこに留まり続けているような、厳かな重みを湛えた姿。

 細身の肩は震えていたが、その瞳は遠いどこかを見据えていた。


 しんとした空気の中で、なぜかお蝶は違和感を覚えた。

 それが何であるか、まだ掴めずにいた。


 そのとき、老婆の唇がかすかに動き、言葉とも吐息ともつかぬ声が、風に乗ってお蝶の耳元へ届いた。


「……“こはる”を、どうか……どうか、返しておくれ……」


 その名に、お蝶の目が大きく見開かれる。


 ――こはる。


 胸奥に、確かな記憶がよみがえる。


 出会いは秋の嵐の夜。

 山中の庵での短い逢瀬。


 二度目の出会いは、再び嵐の夜。

 女郎屋から逃げ出した少女を、悪漢から救い出した。


 そしてその後、かどわかされ、燃える屋敷の中から命懸けで救い出した少女――それが、こはるだった。


 雪のように白い肌、怯えた瞳、名を呼び、そして去り際に告げたあの言葉。


 ――お蝶さま。旅の途中に、わたしの村へお寄りくださいませ。母も、村の皆も、きっと心より歓迎いたします。


 あの娘だ。

 あの“こはる”だ。


「……あの娘……こはるに、なにかあったのかい……?」


 震えるような声が、唇からこぼれる。


 もとより、この村に立ち寄ったのは、ふとその約束を思い出したからだった。

 だが、近づくにつれて風に混じる奇妙な噂、肌に忍び寄る異変――それらに導かれるように、お蝶は吹雪の中、この村へと足を向けた。


 お蝶は、すぐさま老婆に身を寄せた。


「おばあさま……こはるは、いずこに? おられるのかい?」


 老婆の肩にそっと手を添え、問いかける。


 しかし、老婆はうなだれたまま、うわ言のように呟くばかりだった。


「……こはる……春に、連れていかれて……骸花に……春……」


 言葉は混濁し、焦点の合わぬ目が宙をさまよう。

 問いは届かぬまま、心はすでに遠きところにあるようだった。


「おばあさま……こはるは、生きておるのですか?」


 問いかけに応じる返答はなく、空虚な響きだけが残る。


 お蝶は唇を引き結び、痛みを押し殺すように息をのむ。


「……この村で、何が起きたのか……こはるに、何が……」


 想いが、重く胸を満たしていく。

 かつて救った命。

 その後の道を見届けられなかった悔い。

 今、再びその名を呼ばれたことの重みが、鋭く胸を刺す。


「こはる……」


 その名を、そっと呟く。

 雪が舞い、お蝶の肩にひとひら止まった。


 老婆は祈るように、何事かを口の中で唱え続けていた。


 こはる――その名が、凍てついた村に確かに生きている。


 お蝶は目を伏せ、深く息を吐いた。


 まだ、遅くはない。

 この村の闇の中にこそ、あの娘の手がかりがある。

 あの春が、まだ――どこかに。

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