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我が為ノ夢物語  作者: 好き書き帳
TRY ANGLE
72/78

『backyard』

 駒はすでに動いている。(カード)も出揃った。


 盤上では、黒と白の駒が互いの陣地を奪い合い。

 カードはシャッフルされて一つにまとめられて、テーブルに配られる。


 そう。

 これは始まりではない。これは途中経過に過ぎない。

 一つの対局の端の端。


 それを知っている。それを踏まえて、盤上に手を伸ばす。

 指先が触れるのは───騎士の駒。


 ◇◆◇◆


「俺達の宿願の為に、まずは破滅を贈ってやる。初陣を飾れ、女王の騎士ども」

 仮面の下で、唇が言葉を紡ぎ……その姿形は影もなくその場から消え失せた。

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