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プロローグ

・・小さいときから不思議なものが見えた、曰く"妖怪"や"幽霊"というものだ。子供はそういったものが見えることが多いらしい。普通は子供が化け物がいるなんて言うのは親にとっては当たり前のようなことで、歳を重ねるにつれ見えなくなっていきそういった発言は鳴りを潜めていく。ただ中には歳を重ねても見えていることで異端扱いされる場合もある。自分も歳を重ねてもそういったものは変わらず見えている、ただ自分は幸運なことに・・いや、幸運と言っていいか分からないが自分はそういうものに対しての処世術を教えてくれる相手がいたため異端扱いされることはなかった。今から語られる話はそんな自分・・早坂(はやさか)統志(とうし)と妖怪たち、友人たちとの小さな日常の話である

同作者の「コドクの中で」の息抜き用?兼生存確認用の作品です。そのため不定期更新となりますがよろしくお願いします。

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