表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
76/161

VスペックⅡがやって来た


 積載車にはブラックパールメタリックのスカイラインGTRとバイクが載っていた。

 まず、車屋のあんちゃんがクレーンでバイクを降ろして、次に積載車の荷台のレバーを操作して荷台が後方に斜めになり、スカイラインGTRがゆっくりと地面に降ろされる。

『飯田スカイ様ですね? お待たせしました。ご契約させていただきました第3期復刻版R32スカイラインGTRのVスペックⅡと復刻版NS1です』

『ああ、ご苦労様』

『では本人確認をお願いします』車屋のあんちゃんはGL読み取り機を出した。俺は左手をかざして本人確認を終える。

『これでいい?』

『はい、確かに飯田スカイ様ですね。GLでご購入された場合、車両保険に自動加入ですので』

『保険料は?』

『コミコミです。それと今日から1ヶ月の間は好きに乗って、お気に召さなければ、GL中古車販売店にお知らせ下さい。寿命をお返しして回収に来ますので』

『故障や事故を起こした場合は?』

『GL中部支社の自動車係までご連絡をして下さい。GL加盟店のレッカー車、修理屋が24時間365日、迅速に対応しますので』

『安心だな、ありがとう』

『鍵は付いてますので。それでは失礼します』車屋のあんちゃんは積載車に乗り、帰っていった。

 俺はバイクのエンジンをかけて駐輪場にゆっくり停めてから鍵をする。

 次にGTRの運転席に座り、インテリアを眺める。……格好いい。フロントトルクメーターがあるってことはアテーサETSも再現されてるのかな? 一度外に出てGTRをまじまじと眺める。……格好いい。サーフィンラインのリアフェンダー!

 そうだ! 腹も減ったし、このGTRでドライブスルーに行ってみよう。ワクワクするぜ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ