〜異世界編〜上 (コラボ)
読む前に…
この回は説明回だったりします。結構読んでて面倒になるかと思いますが飛ばしてもらっても構いません。出来るだけこの回を見てない人にも分かり易く中と下を書きますので…そこの所を宜しくお願いします。
俺「クトゥ…なんだって?」
いきなり聞いた単語に俺は疑問を隠せなかった。
女神「クトゥルフじゃ。なんだ、お主知らぬのか?」
俺「クトゥルフ…知らんな。」
女神「キッパリといいおったな…まぁクトゥルフの神々とは言えど"邪神"じゃがな。19体おる。例えば…そうじゃな…イグやクトゥグア、ヴルトューム辺りは有名じゃが…それでも分からぬか?」
分からないったら分からないので俺は半ば条件反射的に
俺「分からぬ。」
と一言。
女神「イェーイ!即答速攻大否定☆」
梓「この人まだキャラ定まってないのかしら…」(呆れ)
俺「お前だって最初はキャラ定まってなかったろ。」
女神「メメタァ」
どうやら本当に女神はキャラが定まってないらしい。
俺「まぁ取り敢えずその19体を倒せばいいんだな?」
女神「なぁに。19体も倒さなくて良い。と言うよりも殆どは倒したのじゃ。が、あと3体倒し切れてないのじゃ。あと3体にして我が神々の軍勢は殆どを失っておる…それでお主をここの世界に引き連れたのじゃ。」
俺「あと3体も!?しかもなんで俺?てかここ俺の部屋だぞ?ここの世界ってどう言う意味だよ?」
女神「一度に多くを聞くでない。取り敢えずそう言う事なのじゃ。何故お主かと言うと妾が軍勢をこの世界から集めてる最中にお主からすごいエネルギーが伝わってきたからじゃ。だからこの部屋ごとここ"ハルス"の世界に引き連れたのじゃ。」
俺「人の意見も聞かずに勝手に決めるなよ!」
女神「いちいちツッコミがくどいのう…」
俺「そう言う事じゃねぇよ!梓はどうするんだよ!」
梓「私は…幽霊だからどうにかなるんじゃない?」
その一言に俺は納得しかけた。そして女神が追い討ちをかけるように言った。
女神「その時は妾がどうにかする。安心するが良い。そんなことよりも…取り敢えずお主には装備を渡しておくぞ。」
女神は俺の意見も聞かずに勝手に物事を進めていった。
女神「コレなんかどうじゃ?」
と、女神が俺に手渡したのはどうやら赤色に光る手のひら大の球だった。
俺「え?戦士って剣とか槍で戦うものなんじゃないの?」
女神「コレはオーブじゃ。お主からはマホの素質を感じるのでの。」
俺「マ…ホ?」
女神「そうじゃ。マホと言うのはお主らの世界で言う魔法だったりするものかのぅ…んじゃ、そのマホを有効活用するためのアビリティをお主にやろう。」
と言って女神は空中にホログラムのようなスクリーンを出現させた。
女神「お主のアビリティを3つまで決めさせてやる。さぁこの中から好きなアビリティを選ぶが良い。太っ腹じゃろ?」
俺「アビリティにも決まりがあるのか…なんかゲームみたいだな。まぁ…そうだなぁ…んじゃ、この無言詠唱と詠唱破棄と…ん?なんだこれ…靈体融合…?」
女神「なんじゃ…コレは…妾がアイツに上げたアビリティの中には入ってなかったハズじゃ…」ボソッ
俺「まぁいいや。なんかカッコイイからコレにするか。」
と言って俺はこれら3つのアビリティを取得した。
女神「ではここから出るとハルスの世界へと出れる。まぁ頑張ろうなのじゃ。」
俺「偉く適当だなぁ…」
女神「あ、言い忘れておったがコレ死ぬとリアルでも死ぬでの、気をつけるのじゃぞ。」
死ぬの一言に俺と梓は血がサーっと引いたように感じた。
俺「はぁ!?今とんでもない事をサラッと言いやがったな!!」
梓「え?嘘!?私はもう霊体だからいいとしてこの人はどうするのよ!」
女神「死にたくなかったら強くなることじゃな。まぁ頼んでおいてアレなのじゃが。」
このあと俺と梓は1時間にも渡ってごねた…が、女神(自称)が色気たっぷりの顔で一言
女神「助けてくれたらお主らにいーっぱい謝礼するのじゃがなぁ…」
俺はぶっちゃけ好みだったのでこの"謝礼"と言う言葉に惹かれた。
俺「やります!」
梓「えっ?ちょ、ちょっと待ってよ!」
女神「フフッ♪じゃあ出発進行ー!なのじゃ!」
梓「あんたらねぇ…」
そして俺らの冒険は…始まった。
取り敢えず山田千春さんとのコラボと言うことで…はい。当初は1話か2話完結にしようかとは思っていたのですが色々要素を詰め込んだら結局今なりました。
今の予定では5話完結型にしたいと思っております
1話目→ここに繋がるまでの経緯
2話目→人物登場とか
3話目→説明←イマココ
4話目→coming soon
5話目→coming soon
こんな感じです。
どうなんだろう…コラボで5話分。しかもまだ10話にも行ってないのに…
取り敢えず今回のコラボを快く引き受けてくださった山田千春さんとここまで読んでくれた皆様に感謝をしながら今回はここで筆を起きます。ありがとうございました。次の回もお楽しみを…




