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PEACE ー警視庁公安部テロ対策本部ー  作者: Dr.Kei
トラック追跡編

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18/33

File No.18 重要な鍵となる証拠

「二の葉ユダ?誰です?この人?」

高杉は不思議そうに尋ねた。

「ひとまず、この証拠品を持ち帰って捜査しよう」

加江田が言った。

「いや、それはやめた方がいいです」

宇佐美は加江田を制した。

「なぜだ?」

「公安がここに来たと知られたら、リベルタスが警戒して、情報源が出てこなくなる可能性があります」

宇佐美はそう説明した。

「分かった。じゃあ、せめて写真だけでも撮って、本部に送ろう」

そうして三人は携帯で、さまざまな証拠品の写真を撮った。

「じゃあ、そろそろホテルに戻りましょう」

高杉の言葉にうなずき、三人は車でホテル、ハルトン東京お台場へ向かった。

加江田は移動中、撮影した写真のファイルを司令部へ送信した。

一方その頃、ホテルのロビーでは司令部の岩山と厳花、回藤が三人を待っていた。

「三人、遅いですね…」

厳花は心配そうに言った。

「そうだな。せっかくシャンパンでも飲んで祝おうと思ったのにな」

岩山は残念そうに肩をすくめた。

そのとき…

「ピロン」

岩山の携帯から通知音が鳴った。

「あれ?メールだ」

そう言って、岩山は携帯を確認した。

「カエルからだ」

岩山はメールを開き、読み始めた。

ーさっきまで、リベルタスの拠点の一つと思われる、高尾山の麓にある山小屋らしき建物にいました。中に人の姿はありませんでした。詳しい事情は、ホテルで説明します。これが証拠品の写真ですー

続けて、数々の重要と思われる証拠品の写真が送られてきた。

「…え?これは!?」

岩山は息をのんだ。

「リベルタスの真相を暴く鍵になるぞ!」

岩山は驚きを隠せない様子で、そう言ったのだった。

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