即興小説:探すもの
即興なので変な所も多いです
すいません
旅館で殺人事件がおきた。
そこは山奥の旅館の一部屋。
部屋は荒らされていて部外犯かどうかはわからなかった。
ただここは山奥なので部外版はないと言われた。
死んだのは被害者の女性K。
その容疑者は警部A、凶器の所持者B、犯行の動機がある者Vである。
最初はBとVだけ隔離し捜査を進めた。
後々警察が呼んでいた探偵がつき
その探偵の助言で警部も容疑者に加わった。
アリバイは全員無い。
だがBの犯罪可能時間にV がBの部屋の廊下でアリバイのあるLと喋っていて誰も通らなかったそうだ。
V の可能時間はBがKと喋っていたそうだ。
Aは行くまでに固まっていないコンクリートがあったがそこには何もなかった。
しかも可能時間的に違う道からはいけない。
全員不可能な状況だが探偵は犯人を指さした。
それはAだった。
その理由は捜査の途中で証拠をAが消せるからだった。
そして消した証拠が出てきてAは捕まった。
だがこの事件の真犯人は探偵だった。
部外犯ではないと思わせ殺したのである。
そしてAの証拠をわざと消して犯人に仕立てたのである。
だがそれはもう誰にもわからない。