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67:正解は『眼前暗黒感』でしたーーー!!

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 椎名天智(18)神楽真琴(18)


荒島紳(18)佐古啓耶(17)山家鷹次(18)


三間煌葉(17)


女性陣


瀬名小春(18)西河梨華(17)寺門愛美(18)



高澤七斗(28) 漠間真加(28) 辺和人心(34)


松川永沙(23) 王華美巳(10) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


平良瑠夏side



愛美「負けてしまったなぁ!」


小春「接戦だったよね!!」


紳「次は勝つぞ」


天智「俺に勝とうなんて一万年と二千年前から無理だ!」


紳(、、、何で創聖のアク◯リオン?)


真琴「ごめんよぉ俺足引っ張っちゃって」


瑠夏「いやいや、真琴ちゃんと活躍してたよ?『真琴のバスケ』みたいになってたよ?」


天智「瑠夏は顔面大丈夫か?ピカソみたいだぞ?」


瑠夏「バスケがこんな流血するスポーツなんて知らなかったよ」


紳「普通はしないと思うけど、、、」



1試合目は僕達醤油派の勝利だ

2試合目はケチャップ派との対決になる



鷹次「リバウンドを制する者は試合を圧勝へと導く!」


梨華「ドリブルを制する者はコートをモノにする!」


煌葉「ご飯を沢山食べるとお腹はいっぱいになる!」


瑠夏「1人だけ関係ない事言ってる奴いるぞ」


七斗「よーし始めるぞー、並べぇー」


真加「いけー!皆んな頑張れぇー!!」


美巳「ふぁいとー!」



ピピィーーーーッ



七斗さんの笛の音とともに試合は始まった

先行は鷹次達のチームだ



梨華「梨華いっきまーーーす!!」


天智「へへっ俺はそう簡単には抜けない、、、!?」



天智が喋ってる間に梨華はその横をすり抜けていった



瑠夏「無駄口叩いてるからだよぉ〜」


天智「うるせー!早く止めろ!!」


梨華「煌っちパーーース!!」


煌葉「よいしょーー!!!」



ボールが煌葉の元へ渡った

煌葉のマークは小春だ



煌葉「僕のフェイントは皆が騙されるのだ!ほいっ!」


小春「おぉ!凄い!!」



何か見た事ない動きをして見事に小春の目を欺いた

そして煌葉がレイアップする

そのボールはゴール枠に当たり外へとハネた



煌葉「ちょっと焦っちゃった!」


鷹次「がっはっは!任せろ煌葉!!」



鷹次をマークしていたのは僕だ

明らかに人選ミスだろ



瑠夏「おぉぉぉぉぉぉぉ!!!やってやるよちくしょぉぉぉぉぉ!!!!」


鷹次「リバァァァァァァァンドゥゥゥゥゥ!!!」



はい、勿論取れるわけありませんでした

身長も鷹次の方がデカいし体格なんてアリと象ぐらい違う

鷹次のフィジカルにあっさりと負け普通に吹っ飛んでいった


その後梨華にボールが渡りシュートを決められていた



天智「これは手強い相手になるぜ」


小春「皆んな運動神経抜群だよね!」


瑠夏「ちょ、誰か変わって、、、鷹次に殺される、、」


天智「瑠夏!男なら当たって砕けろ!!」


瑠夏「物理的に砕けそうなんだけど」


小春「瑠夏ならいけるよ!」


瑠夏「ねぇ見てた?普通に飛ばされてたよ僕?なんでいけるとおもった?」


天智&小春「ガンバッ!」


瑠夏「幼馴染やめたい、、、」



僕の訴えも虚しく試合が再開された

次は僕達が攻める番だ



小春「取り返すよぉー!」


梨華「バッチコイ!!」



小春が梨華を抜こうとするが梨華のブロックに苦戦している



小春「ハイ!瑠夏!!」


瑠夏「うぇぇ!?僕!?」



なんと僕にボールが回ってきてしまった

ドリブルなんかした事ないしとりあえずパスを、、、

アカン、出せるとこない

小春には梨華、天智には煌葉が付き当然、、



鷹次「だっはぁ!こい瑠夏!!」


瑠夏「そ、そうなるよねぇ〜」



僕には鷹次がついている

いや待てよ?鷹次はパワー全振り男だ

スピードなら僕の方が上なんじゃないか?

ここを抜ければゴールまで一直線いけちゃう??

なんか燃えてきたぁぁぁぁぁぁぁ!!!



瑠夏「ふふん、鷹次!覚悟するんだね!!」


鷹次「おぉ?」


瑠夏「鷹次!問題です!!」


鷹次「!?」


瑠夏「立ちくらみの正式名称は!?」


鷹次「立ちくらみに正式名称なんてあるのか???」


瑠夏「今のうちにどりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」


鷹次「あっ!!」


天智(狡いなぁ)


小春(瑠夏、、、)


瑠夏「正解は『眼前暗黒感』でしたーーらぁぁぁぁぁ!!!!」



僕はそのままゴールまで行き見様見真似でレイアップとやらをやってみた

2歩目で足が絡み盛大にコケたが小春がボールを取り綺麗なレイアップで決めた



天智「ナイスだ小春!」


小春「瑠夏もナイスガッツ!!」


瑠夏「あんなズルい事して、、、ゴール決めれずコケて、、、恥ずかしくて立てない、、、」


鷹次「俺はズルなんて思ってないぞ!お前のスピードついていける気がしなかった!!」


瑠夏「鷹次ぃ〜〜大好きぃ〜〜」


七斗「瑠夏ぁ〜、さっさと立て〜始まるぞ〜」


瑠夏「誰かあの人に人の心ダンクしてやってよ」



こうして僕達の試合は白熱の試合になり

ゴールを決めては決められてを繰り返しケチャップ派が24点、醤油派が21点の3点差だ

残り時間は30秒



天智「よし!確実に1点貰うぞ!!」


瑠夏「やってやらぁぁぁ!!!」


小春「やっちゃうよぉ!」



七斗さんからボールが僕に渡った

時間が動き出す

30秒、短く長いこの時間

ツーポイントシュートを打っても攻めて→守って→攻めてで1度守りに入らなければならない

しかも攻めで2回シュート決めないと時間的に勝てない

なんだよこれ、、、燃えるじゃないのぉぉぉぉぉ!!!



鷹次「もう抜かさないぞ瑠夏ぁ?」


瑠夏「小細工はなしだ!勝負!!」


鷹次「いいねぇ、真っ向勝負は俺も好きだぞ!」


瑠夏「はい小春パァァァァァァスゥゥゥゥ!!!」


鷹次「だっ!瑠夏お前!!」


瑠夏「僕が鷹次に正面から勝てるはずないだろー!!!」


小春「シュッ!」



小春が放ったシュートは綺麗にゴールへ入った

これで2点ゲット!

次で守り抜けばイケるはずだ!!



鷹次「無理して点を取りに行く必要もないがそれじゃ漢じゃない、、、1点でも2点でも3点でも奪いに行くぞぉぉぉぉぉ!!」


梨華&煌葉「「おぉーーー!!!」」


七斗「、、、いや俺達のルールではMAX2点だぞ」


天智「へいへーい鷹次ちゃんよぉ〜??」


鷹次「むっ?瑠夏じゃないのか?」


天智「いやぁなんか『あの頃』の血が騒いじゃってよぉ〜?相手してくれやぁ!」


鷹次「はっはっは!!望むところだ!!!」


瑠夏「なに?今から喧嘩しようとしてんのあいつら?」


梨華「おぉ、、、熱気を感じるぅ」


鷹次「行くぞ天智!!」


天智「こいやぁぁぁ!!」



鷹次と天智による激しい攻防が始まった

靴が地面を擦る時激しすぎて火花が散っている



煌葉「足熱くないんすかねぇ〜?」


小春「凄いねあの2人!」


瑠夏「見た事ないよあんなバスケ、、、」



10秒程だろう

そんな攻防戦をしていた2人に決着が着いた



鷹次「ぬぅ!?」


天智「ははっ、、、俺の粘り勝ちだな鷹次!」



天智が転がってきたボールを手に取る

鷹次の足の動きが鈍り力が抜けた

スタミナ切れだ

10秒とは言えど2人とも全力中の全力だった

ましてや鷹次のウェイトだ、そりゃくるよなぁ、、、



七斗「次天智達攻めなぁ」


小春「よし!勝ちに行こう!!」


天智「もちろんだ!」



ボールが天智の元に渡る



鷹次「やられたらやり返すぞ天智!!」


天智「へっ上等だぜ!って言いたいとこだがさっきのでもう足がガクガクだ、ぶっちゃけもう横になりたい」


鷹次「ふふっ同感だ!!!」


天智「よし、あとは頼んだぞお前たち〜」


鷹次「任せたぁ〜」



天智はボールを小春にパスしその場に座り込んだ

同時に鷹次も座り込んだ



小春「やるよ瑠夏!!」


瑠夏「へい姉御!!」


梨華「絶対守備見せるよぉぉぉ!!」


煌葉「よっしゃこーーーい!!!」



小春がゴールへ向かい進む、止めに入った煌葉を簡単にスリ抜く

そして梨華が小春を止めに行く



梨華「行かせないよ小春!!」


小春「私は囮だよ?」



そう言って小春がパスを回した

もちろんそのボールが向かう先にいるのはこの僕

平良瑠夏だ!!!!



瑠夏「2人の想い、、、しかと受け取ったよ!!」



僕はボールを頭上に持っていく

ゴールに狙いを定め僕は飛びボールを放った


そのボールはどうゆう訳か僕の後ろにいる天智の頭の上へ飛んでいっていた

後ろで「ぐほっ!!!」って声が聞こえた

顔だけはやり切った感じだしとこうと思う、、、

そして笛が鳴り響いた


醤油派VSケチャップ派

勝者ケチャップ派




➖To be continued.➖

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