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62: ワンワンワンダホー!!

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 荒島紳(18)


女性陣


瀬名小春(18)寺門愛美(18)


加留多一太(29)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


平良瑠夏side


紳「クソ!どこにあんだ!?」


愛美「時間がないってゆうのに!!」


瑠夏「いたぁ!!」


愛美「おぉ!瑠夏達が来たって事は勝ったのか!?」


小春「んーん、疲れたから帰っていったよ」


紳「次は絶対ぶっ飛ばしてやる、、、それより薬だ!」



僕達は田渕と交戦後先に薬を探しに行った紳達と再会した



瑠夏「残り時間は?」


一太「ん〜、多分1時間切ったってとこじゃないか?」


愛美「闇雲に探しても見つかる気がしないな、、」


一太「こうゆう時こそあれだ、Don't think, feel!!」


紳「考えるな感じろ、、、」


瑠夏「何で英語で言った?とりあえずビンタするね?」


一太「まぁまぁ落ち着きなさいな、無駄な考え消えたお陰で微かに感じれたぞ!出てこい二陽!!」


二陽「兄さん、、、元気だった、、、?」


一太「おー、お前裏切ったせいで常に元気96%で低めだったわぁ?いつも150%ぐらいあんのになぁ?」


二陽「それ、、、普通の人なら結構元気だよ、、僕は常に8%だけど、、、」


瑠夏「何しに来やがったんだ根暗モヤシ!!!」


二陽「薬、、、必要なんでしょ、、、」


愛美「持っているのか!?」


二陽「、、、女の子と話すの、、、苦手、、」


瑠夏「言ってる場合か!!僕と同じ臭いさせやがって!その陰気臭さ!敵じゃなかったら良きお友達になれてましたぁぁぁぁぁ!!!」


紳「る、瑠夏?落ち着いて?訳わかんなくなってるよ?」


二陽「薬はね、、、屋上にあるよ、、、」


小春「なんで屋上?」


二陽「、、、僕が置いた」


紳「なんで?」


二陽「、、、嫌がらせ」


瑠夏「テメこの野郎!!!!」


紳「お、落ち着け!!(瑠夏って見た目が自分と同等か下の奴には強気だからなぁ、、、)」


一太「すまない皆んな、取りに行ってくれないか?」


愛美「、、、そうだな、私達が行こう!!」


瑠夏「ダッシュで行ってダッシュで帰って来るから!!」


一太「おーう、頼んだぞ!」



そう言って僕達は屋上へと走って向かった



一太「行ったな、、、何で俺達の前に現れた?」


二陽「久々に、、、お兄ちゃんに、、会いたくて、、」


一太「んんーーーうれじぃぃぃ!!っじゃなくてお兄たんに会いたいのが1番として他に何かあるな?」


二陽「、、、あるよ、、兄さん、、、ここで死んで」



二陽が短刀を抜き突っ込んでくる



一太「兄弟喧嘩、、、始めようかぁぁぁ!!!」



一太もナイフを抜き戦闘大勢に入った

そして屋上へ向かう瑠夏達は



瑠夏「こんな馬鹿デカいんだからエレベーターぐらい付ければいいのにね、なんで階段オンリーなんだろうね」


愛美「多分元は凄い足のおじさんが住んでたんじゃないか?」


瑠夏「なんでおじさん?」


紳「それか体だけやたらと若いおじさんか、、、」


瑠夏「別におじさんじゃなくて良くない?体若者で顔おじさん?ただ老けてる若者じゃないのそれ?」


小春「もしかして、、、体半分馬で半分おじさんの、、」


瑠夏「ケンタウロス住まないだろこんな屋敷!あいつらは大体草原か森走り回ってるから!知らんけど!!あとそのおじさん縛りはなんなの!?」



なんだかんだ言っていると屋上の入口に着いた


ガチャガチャガチャ

瑠夏「おんや?鍵閉まってるにゃ?」


愛美「どっこいしょーーー!!!!!」



愛美が鍵が閉まっていた屋上のドアを蹴り破った

こう言う時ゲームとかだと鍵を探しに屋敷を探索するんだけどね、リアルだとこうなるよね、そりゃそうだよね


屋上もまたとんでもなく広く普通の体育館2つ分くらいあるんじゃないかな?

屋上で車乗り回せるもんなこれ

そのど真ん中に薬が入ってそうな箱のような物があった



瑠夏「とっとと回収しちゃお!!」


紳「ちょっと待って、、、」


愛美「何かいるな」



薬にしか目がいってなくて気づくのが遅れた

やや奥の方動物っぽいのが寝ている



小春「、、、何あれ?」


愛美「犬、、、じゃないか?」


紳「あの小屋犬小屋か」


瑠夏「うわぁ、、10匹ぐらいいるんじゃない?ってかなんで屋上で犬飼ってるの?聞いた事ないんだけど?」


小春「お金持ちの考える事はわからないねぇ〜」


愛美「小春はここで何かあったら援護射撃で、私と紳は少し距離を取りながら行こう、瑠夏、、、先頭で」


瑠夏「なんでなん?」


愛美「1番犬達も食べたくないかなって」


瑠夏「僕を?不味そうって事?」


紳「腹壊しそうだもんな」


小春「後味悪そうだよね」


愛美「わかる!水飲んでもしばらく残るのな!」



僕は溢れそうな涙を堪えて薬箱を取りに向かった

その少し後ろから紳と愛美が着いてきてくれている

とにかく物音を立てず慎重に近づいた

あと3メートル程のとこまで来た時だった



瑠夏(ヤバい!!くしゃみとオナラが同時に!!!)


紳(、、、?なんで止まったんだ?)


愛美(どうした瑠夏!もう少しだ!!)


瑠夏(落ち着け!落ち着くんだ僕!思い出せ幾度となく耐え抜いた日々を!!放屁を耐えてる最中に当てられた授業!歯磨き中にしたくなったクシャミ!その他諸々!耐え抜いたじゃないか!僕ならやれる!!)



そして一歩ずつ踏み出す

もうあと少しで手が届きそうになった時だった



瑠夏(はぁ!もうちょっとだ!!!)



ほんの少し気が緩んでしまった

その隙を奴等は見逃さなかった

鼻とお腹がギュンッ!!っとなり

クシャミ発射準備が整い放屁解放ゲートがゆっくりと開かれてしまった



瑠夏(あ、こりゃダメだ)



僕は知ってるんだ、沢山我慢した後の開放感はハンパじゃないって事を、、、



瑠夏「ぶぅぅぅぅわっくしぃぃぃやぁぁぁるぁぁぁ!!!!」ブボォォォォォォォォォ!!!



へへっダブルで放っちまったぜ☆

ワンワンも皆んな飛び起きちまったよ、そりゃそうだよな?ビビるよなあんなのな?目覚めも悪くなるよなそりゃな?とりあえず言ってみるね!



瑠夏「、、、ごめーーーーんみ♡」


ワンワンズ「「バウバウバウ!!!!!」」


瑠夏「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」


紳「何してんだバカ!逃げるぞ!!」


愛美「はっはっはっはっは!!!!!」



僕は薬箱を拾ってダッシュで出口に向かった

小春が追ってくるゾンビ犬に向かい銃を撃つ



小春「むぅ、、動きが俊敏だから難しいなぁ」


愛美「ほらワンワン達!とってこーーーい!!」


ゾンビ犬「ワンワーーーオ!!」



愛美が投げた懐中ライトを尻尾ブンブンに振って2匹程取りに行った



紳「こんなんしかないけどこれどうぞ!!」


ゾンビ犬「ワンワンワンダホーー!」



紳はチョコレートを犬に投げた

これまた大喜びで3匹程食い付いた


【※ワンちゃんにチョコレートあげちゃダメだぞ!】



瑠夏「よ、よし僕だって!ほいやぁぁぁ!!」



僕はワンワンに向かいまた放屁を放った

分かっちゃいたが案の定犬達はブチギレだ

犬ってこんなにキレるんだってぐらいブチギレられた



紳「煽ってどうするんだ瑠夏!!」


瑠夏「だ、だって僕何ももってないんだもん!やれる事って言ったらあれぐらいしかないんだもん!!」


愛美「ふひひっ瑠夏!笑わせないでくれ!力が抜けてくるよ!」


小春「皆んなもう少しだよ!頑張って!」



小春の援護射撃で何匹か足止めしてくれている

ただ1匹、もろに僕のオナラを食らったワンチャンはメチャクチャブチギレて真後ろまで迫っている



瑠夏「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」


小春「!!!」



僕は出口まで後少しのとこでつまずいてしまった

だがブチギレゾンビ犬も同時に飛びかかってきていて奇跡的に避ける事が出来た

そしてそのタイミングで小春がブチギレゾンビ犬に向かい銃弾を放ち命中させた



小春「今のうちだよ3人とも!早く!!」


僕達はなんとか屋上から脱出する事ができた

さぁ早く一太さんの元へ向かおう、この薬を早く渡さなくちゃ、、、



➖To be continued.➖

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