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56:デコレーションオールバック

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


椎名天智(18)山家鷹次(18)


女性陣


西河梨華(17)



高澤七斗(28) 漠間真加(28) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


高澤七斗side


医療所には何もなく本部の方へ向かうためまた外へ出た



七斗「マップだと向こうの方だったな」


真加「む?ゾンビが増えてきたか?」


天智「戦闘は避けたいよなぁ、音を聞きつけてさっきのバケモンこられたらやべーもんな」


七斗「、、、お前達ちょっと隠れていてくれないか?あいつらに聞いてみる」


梨華「あーそっか!七っちゾンビと話せるんだもんね!」


鷹次「確かに何か知ってればあちこち行かなくて済むもんな!」


七斗「あぁ、ちょっと行ってくる」



俺はゾンビ達が群がってる方へ行ってみた



ゾンビA「うぅ、、『なぁ、なんな最近体ダルくね?』」


ゾンビB「うぁぁ『わかる、しかもさ体臭もヤバくね?』」


ゾンビC「あぁぁ『わかるわかる、あとなんか周りの奴らもうぅ〜とかしか言わなくね?』」


ゾンビA.B「がうぅ『わかるぅ〜』」


ゾンビD「バウ!『さっき曹長の帽子デコレーションしてきた!』」


七斗(、、、こいつら自分らがゾンビになった事に気づいていない?あと1人バカがいるな)


ゾンビA「まほぉ、、『ん?誰だ!?』」


ゾンビB「あるぅ『部外者は立ち入り禁止だぞ!』」


ゾンビD「ダホ!『俺転職したらオールバック職人になる!』」


七斗「、、、機密部隊所属のもんだ、これ見てみろ」



部隊のバッチを見せた

機密だからあまり機密部隊所属とか口にしないんだけどね



ゾンビA「おぉ、、『し、失礼しました!!』」


ゾンビC「はわぁ『どうしてこちらに、、?』」


七斗「ここで行われていた実験について聞きたいんだが何か知っているか?」


ゾンビA「にぅ〜『実験、、、ですか?』」


ゾンビB「あぅ、、『私達下の者ではわかりませんが曹長や准尉方ならわかるのでは?』」


七斗(どうやって探すかな、、、そういえば曹長の帽子デコったバカいたな?)


ゾンビD「タッ!『デコレーションオールバック!!』」


七斗「、、、ありがとう、お前なら立派なデコレーションオールバック職人になれるよ」



俺は一度真加達の元へ戻った



天智「どうだった?」


七斗「あいつらは何も知らなかった、だからもう少し階級が上の奴を探すか」


梨華「バッチか何か見れば階級ってわかるの?」


七斗「いや、もっとわかりやすい見方があるみたいだ」


真加「薄暗くなってきて見えづらくなってきたから助かるな!どんな特徴だ?」


七斗「帽子がデコレーションされてる奴を探せ」


鷹次「帽子をデコレーション?曹長はギャル寄りなのか?」


七斗「ギャルかどうかは知らんがいるはずだ」


真加「とりあえず探してみるか!完全に暗くなってしまう前に!」



そうしてデコ帽子を探し始めた

わかりやすい見た目とは言え中は広いからな、見つけるのは大変だろうと思ったが20分程で見つけた



真加「派手な帽子被った奴がいるがあいつか?」


七斗「あぁ、あいつだろうなぁ」


天智「案外あっさり見つかったな!」


鷹次「分かりやすい見た目で助かる!」


七斗「また俺が話聞いてくるから待っててくれ」


梨華「りょーかい!!」



ゾン長「あ"ー『誰だ俺の帽子デコったアホは!?結構可愛いめでやってくれてんじゃねーよ!!』」


七斗(そりゃ怒るよな、、、)


ゾン長「ばるるぅ〜『なんだお前は?デコった犯人お前か!?!?』」



俺はまた自分が何者か明かした



ゾン長「んまぁー『そうでしたか、てっきりデコ逃げ犯かと思いました!』」


七斗「、、、デコ逃げ犯?まぁいいか、ここで何か実験みたいな事をしていなかったか?」


ゾン長「あぅぅ『見たわけでもなく噂程度でしか聞いていませんがあそこに見える体育館へ見たことの無い格好をした人達が入っていくのを目撃したとゆう話は聞いた事ありますよ?』」


七斗(体育館か、かなり怪しいな行ってみるか)


ゾン長「なぁぁう『うめき声の様なのも聞こえたとゆう者もいましたね!何があるか分かりませんけど確かめに行くなら気をつけて行った方がいいですよ!』」


七斗「そうか教えてくれてありがとう、あとデコ逃げ犯は向こうにいたぞ」


ゾン長「あぁぁ!!『なんですと!?情報感謝します!しばき倒したらぁぁぁぁ!!!!』」



そう言ってゾン長はほふく前進でデコレーションオールバックゾンビの元へ向かって行った



七斗「皆んな聞いてきたぞ」


真加「どうだった?」


七斗「あの体育館が怪しい、行ってみるぞ」


天智「あんなとこで実験なんかやるの?」


七斗「灯台下暗しだな」


鷹次「早速行ってみようぜ!!」



俺達はその体育館へ向かった



七斗「何があるかわからない、用心するんだぞ」


「「おぉー!!」」



中へ入るがゾンビはいない、静まり返っている

こうゆうのはお決まりの地下だろうな



七斗「ゾンビはいなさそうだし二手に分かれるか」



俺と真加、天智と鷹次と梨華で別れて中を探す事にした



七斗「何かあったらすぐこのインカムで教えてくれ」


天智「わかった!」



俺と真加は倉庫を、天智達はハシゴを上り2階を探索だ



真加「埃っぽいなぁ」


七斗「しばらくそのままだったのだろう、これと言って怪しそうなのはないな」


真加「ここはハズレか」



中を探していると後ろから何かが開く様な音が聞こえ倉庫から出てみた

すると体育館のど真ん中にエレベーターがあった



真加「ん?え?どゆこと?」


七斗「、、、」


天智「おーい、2人ともー!」


真加「天智これは?」


天智「梨華がよく分からんレバー上げたらこれが出てきたんだよ!」


梨華「いやー、こんなん出るとは思わなかった!」


七斗「よく見つけたな、ここで何かやってたのは間違いなさそうだな」


鷹次「早く乗って降りてみようぜ!」



俺たちはエレベーターに乗り下へ降りて行った



鷹次「着いたなぁー!!」


真加「この扉の先に何があるんだろうな?」


七斗「さぁな、気を引き締めるぞまた何があるか、何がいるかわからないからな」


梨華「ガッテンでい!」



扉の横にあったボタンを押した

目の前の大きな扉が横にスライドしていく

その先は5メートル程の廊下にまた扉があった



真加「また扉があるなぁ、それも結構頑丈そうな扉だ」


七斗「何をこんなに厳重にするんだろうな、先に進んでみよう」



俺たちは先に進みその扉をまた開けた

次のは上にスライドしていった

その先には広い室内に様々な大きさをした檻が壁にそって並んである、中は血生くささを感じる


俺はライトを手に持ち明かりをつけた



真加「これは、、、」


梨華「わーお、、、」


七斗「こんな事してやがったのかクソが」



檻の中を照らして見ると実験体にされたのであろう、片腕だけデカいゾンビや手が4本あるゾンビ等異形型ゾンビが檻の中で死んでいた


まだ奥まで続いている、入ってすぐの両横にも扉があった



七斗「さて、、、どこから見て回ろうか?」


梨華「奥は後にした方が良い気がする!」


天智「なんでた?」


梨華「勘!」


天智「、、、まぁ梨華の勘は良いにしろ悪いにしろ結構当たるからなぁ〜」


七斗「なら右のドアから入ってみるか」



ドアを開けてみるがそこは物置のような部屋だった



鷹次「こんなの何に使うんだろうな?」


七斗「ろくな使い道じゃないだろうな、、」



次は左側にあったドアへ入って行った



七斗「、、、パソコンや資料があるな」


真加「ここを担当していた奴が使ってた部屋かな?」


鷹次「難しい言葉ばかり並んでいるなぁ?」


真加「辺和ならわかるかもな!」


七斗「それっぽそうな資料持って行って見せてみるか」


梨華「パソコン動いたよ!」


天智「このファイルなんだ?」


七斗「何かの動画みたいだな、見てみるか」



その動画は人体実験の様子を写した物だった

こんな悍ましい事がこんなところで起きていたなんてな、もっと早く気づくべきだった

俺達はその動画を最後までは見ずに消した




➖To be continued.➖

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