55:でっけーのかますぐらいでっけー人間!!
登場人物
矢葉井高校3年
男性陣
椎名天智(18)山家鷹次(18)
女性陣
西河梨華(17)
他
高澤七斗(28) 漠間真加(28)
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高澤七斗side
俺達は早朝にホテルを出発し目的地である羽累湖駐屯地へ向かった
真加「あとどれくらいで着きそうだ?」
七斗「ナビだと3時間ぐらいで着くな」
梨華「先生!鷹次君が漏らしそうです!」
真加「大なり小なり!!」
鷹次「大ナリ!」
七斗「燃料も入れたかったしな、ガソリンスタンドに寄るから少し頑張ってくれ」
鷹次「奮起しろ!!俺の骨盤底筋!!」
天智「日頃の筋トレは今日この日の為だろ!?お前の努力を俺は知ってるぞ!」
七斗(漏れそうなうんこを引き止める為の筋トレ?)
梨華「そうだよ!あんなに頑張ってたじゃん!やれるよ!鷹次なら絶対に!」
七斗(うんこの話だよなこれ?)
真加「鷹次!思い出せ!お前と骨盤底筋のあの輝かしい日々を!!」
七斗(ちょっと気になるな骨盤底筋との輝かしい日々)
真加「七斗からも!鷹次を励ましてやってくれ!」
七斗「た、鷹次!お前はこんなとこで終わる奴じゃないだろ!!」
鷹次「み、み、皆んな!!ありがとう!俺やってみせるよ!必ず!!!!」
ーー5分後ーー
ガソリンスタンドがあったのでそこへ入り給油した
鷹次は近くにあった服屋へ天智と一緒に向かった
七斗「、、、まぁなんだ、鷹次誰にだって我慢出来ない時はあるからよ」
天智「そうだぞ?そもそも我慢なんて良くないからな!」
七斗「その通りだ、出すもんは出してスッキリさせた方がいいだろ?」
鷹次「、、、グスッ」
梨華「半端なく臭かったね!」
天智「うぉい!!梨華!!今ダメだろそれ!俺と七斗フォローしてんだぞ!!」
真加「ブバッ!って音なった時は笑い死ぬかと思ったな!」
七斗「おーーいおいおいおい!真加さーん?空気読めないかなぁ?鷹次のグスッて鼻啜った音聞こえなかったかなぁ?後ろ見なくてもわかるよー?今鷹次絶対下向いて丸くなっちゃってるよー?」
鷹次「皆んなごめん、、、」
七斗「ほらみろ、謝っちゃったじゃん、鷹次もうしばらく大人しくなっちゃうよ」
天智「大丈夫だ鷹次!俺も漏らした事あるから!」
鷹次「、、、高校生になってから?」
天智「うぇ?んや、、、あー、、小さい頃、、かな、、」
鷹次「うぅ、、、」
七斗「嘘でも高校生になってからだよ!って言え!余計鷹次のメンタル削ったじゃねーか!」
真加「嘘はよくないぞ七斗?」
七斗「真加、後で話あるからな」
梨華「デカいのでた?」
鷹次「、、、ゔん」
七斗「いいんだぞ鷹次?そんなの答えなくていいからな?梨華も後で話あるからな」
天智「どんなお前も大好きだぜ俺は!!」
鷹次「うんこ漏らしクソ野郎の俺だよ?」
七斗「卑屈になってきたぞー、どうすんだお前ら!ごめんなさいしなさい!」
鷹次「ごめんなさい、、、」
七斗「違う!鷹次じゃない!おいおいお前ら何「あーあ、七斗やったー」みたいな顔してんだビンタするぞ?」
真加「私は漏らそうが臭かろうがデカかろうが鷹次を嫌いになったり避けたりなんてないぞ!お前の良さはうんこなんかじゃ掻き消されないからな!」
梨華「でっけーのかますぐらい鷹次はでっけー人間だってことさ!臭いが強烈になっちまう程インパクトある漢ってことさ!」
天智「そうだぞ!いつでも漏らせ!俺がいつでもどこでも一緒にパンツとズボン変えに付き合ってやるからよ!気にすんなよ!ダチなんだから!」
鷹次「皆んな、、、ありがとう!!」
真加「なぁ!七斗!」
七斗「おうよ、まだ気になるってんなら俺が漏らして周りの奴らの記憶塗り替えてやるよ」
「「、、、」」
七斗「引いてんじゃねーぞ」
鷹次ブリッと珍事件はあったものの目的地である羽累湖駐屯地へ到着した
七斗「やっと着いたな」
天智「長かったなぁー!!」
真加「運転お疲れ様!」
鷹次「広いなぁここ!」
梨華「ゾンビもちらほらいますなぁ?」
ゲートの前に車を止め準備を始まる
天智達には銃の扱い方やある程度の体術を教えている
装備も銃やナイフなどを用意してある
七斗「皆んな装備は整ったか?」
天智「おう!」
梨華「なるべく動きやすい装備でいくよ!」
鷹次「俺はパワーゴリ押し系だ!」
真加「皆んな耳にこれ付けて、ここを押せばこっちから話ができるからね!」
七斗「よし、確認するぞ?ここで何かしらの実験をしていたみたいだからな、手掛かりになりそうなもんを見つける事、危険だと思ったら即逃げる、単独行動はしない、何より大事なのは『生きて皆んなで帰る』だ」
真加「了解!」
梨華「ガッテン!」
天智「おう!」
鷹次「承知だ!!」
七斗「よし、行くぞ」
俺達はゲート飛び越え中へ入って行った
入ってすぐにゾンビが2体いたが狙撃し倒し前へ進んでいく
真加「闇雲に探すとかなり時間がかかってしまうな」
七斗「あぁ、だが何かしらの実験をするなら医療所でやるのが何かと都合良いんじゃないか?」
天智「確かにね、七斗も病院でやられてたもんね」
鷹次「ならそこを探せばいいんだな!」
七斗「そうだな、行こう」
俺達は医療所を探し歩きだした
車で移動出来れば早いんだがな、ゾンビとの交戦はなるべく避けたいから歩きで探している
少し歩くとマップが出てきた
梨華「現在地がこれだからー、、、あった!ここだ!」
七斗「向こうにあるのか、よし行くぞ」
天智「ん?待って!なんかゾンビめっちゃいない?」
奥を見ると確かにゾンビがいた、それも結構な数だ
これは真っ直ぐいくのは辞めた方が良さそうだな
七斗「仕方ないか、少し遠回りになってしまうがこのルートでいこう」
マップを指差し作戦を立てる
天智「わかった!」
真加「急ごう、奴らがこっちに気づいたら面倒だ!」
そして俺達は一本隣の道から進む事にした
七斗(、、、よしこっちは大丈夫そうだな)
そうして慎重に進んでいくとどこからかうめき声のようなのが聞こえてきた
真加「七斗、何か聞こえてくる、、、」
七斗「あぁ、皆んな一度止まれ」
一度その場に止まり耳を澄ましてみる
鷹次「、、、何か近づいてきてないか?」
七斗「みたいだな、そこの車の後ろに隠れるぞ」
近くに止まっていた車の陰に隠れる
声は確かにだんだんと近づいていた
俺達は息を殺し身を潜める
その声が俺達が隠れる車の近くに来た時俺達は少し覗いてその正体を確認した
七斗「、、、あれも実験体なのか」
真加「なんだあれは、、」
天智「マジか」
梨華「あれとはちょっと関わりたくないですな」
鷹次「おぉ、、、」
そこにいたのはデカい斧みたいなのを持ち頭は何か被り物をしている様に見える、身長は3メートルはあるだろう大柄な化け物が横を通っていく
七斗「完全にあいつが消えるまで待つか」
真加「そうだな、あんなの相手してらんないな」
声もだんだん聞こえなくなっていきもう一度顔を出して確認してみると奴の姿は見えなくなっていた
七斗「よし今だ!行くぞ!」
俺達は車から出て医療所へ向かった
ゾンビにも気づかれる事なく中へ入ることに成功した
天智「一先ず一安心だぁ〜」
梨華「なんだったんだろうさっきの化け物?」
七斗「、、、多分だがここで何か実験で生まれた化け物だろうな」
鷹次「心臓止まるかと思ったぁ」
真加「医療所とゆってもあまり広くはないんだな?」
七斗「何か手掛かりはないか隈なく探そう」
俺達は一息ついた後中を調べ出した
そこまで広くもなくゾンビも数体程だったから二手に分かれて探した
七斗「何かあったか?」
真加「いや、何も見つからなかった」
梨華「隠し扉みたいなのもあるかなって思って隅々まで探したけどなーんも!」
天智「ここじゃないのかなやってたの?」
七斗「医療関係なら何かあるかと思ったんだが外れたか、、、」
鷹次「次はどこ見てみようか?」
真加「本部でも行ってみるか?」
七斗「そうだな、そうしよう」
天智「あの化け物とは会いたくねーなー、、」
七斗「慎重に行くしかないな」
俺達は次の場所へ向かうため医療所を出た、、、
➖To be continued.➖




