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51:陰キャ界のゴルゴンゾーラ

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 荒島紳(18)


女性陣


瀬名小春(18)寺門愛美(18)


加留多一太(29)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


平良瑠夏side


僕達は今旅館に泊まっている

そこで生死を掛けた卓球が行われている



紳「なんだあの殺人サーブは、、、」


瑠夏「審判!あれいいのか!?」


一太「いいんじゃね?(卓球のルールよくわかんないんだよなぁ)」


愛美「男なのに情けないぞ!」


瑠夏「死を目の前に男も女も関係ないからね!?」


小春「もぉ、愛美手加減してあげたら?」


愛美「仕方ないなぁ」


瑠夏(プライドより生きる事を選ぶ!!)


愛美「ほーいよっと」



かなり手加減されたサーブがきた

それを僕が打ち返しラリーが続いた



瑠夏「そうそう、卓球ってこうゆう感じだよなぁ!」


一太「俺愛美のさっきの殺人SMASH見たいなぁ」


愛美「そうか!よしやってみせよう!」


瑠夏「余計な事言うんじゃねぇぇぇ!!」


紳「こうなったらやるしかないぞ瑠夏!」


瑠夏「ちくしょう!!」



僕はあんなスマッシュやらせまいと逆に僕が強烈な一打を打ち込もうと考えていたが



小春「瑠夏、、優しめのやつ頂戴?」


瑠夏(小春が打ち返す番か!?くそぅ、、、僕には出来ない、、、ちくしょう!!)



僕は軽めに打ち返した



小春「愛美!チャンスだよ!」


愛美「よっしゃぁ!!」


紳「!!」


瑠夏「何だと!騙したな小春ぅ!!」


小春「ごめんね?瑠夏!」


愛美「もぉぉぉぉらったぁぁぁぁぁぁ!!」


瑠夏&紳「ぐっはぁ!!」


一太「楽しそうだなお前ら!」



無事にバトロワは終わり僕達は生きて今日も過ごす事が出来そうだ



紳「飯はどうしようか?」


一太「おーけー!俺に任せな!」


瑠夏「任せらんない人手上げちゃったよ」


愛美「仕方ない、私達でやるか!」


小春「おーう!」


愛美「ちょっと何あるか見て作ってくる!」


紳「女子達だけじゃ心配だ、俺も行く」


愛美「おや、優しいな!」



そして紳と愛美と小春は厨房へいった



一太「おい瑠夏、お前小春が好きなのか?」


瑠夏「○☆\×%€♪〆!?!?」


一太「なんて?」


瑠夏「急に変な事聞いてくるから!出ちゃいかなさそうなところから声がでたわ!!」


一太「わっかりやすぅ〜」


瑠夏「全然!そんなんじゃないしー?好きとかじゃないしー?友達だしー?なんだしー?」


一太「わっかりやすぅ〜」


瑠夏「好き、、、とかどうとかわかんないんだよなぁ、」


一太「なんでわかんないんだ?」


瑠夏「小春といるのは居心地良いし落ち着くし楽だしそれに可愛いし」


一太「、、、」


瑠夏「でも僕じゃ釣り合わないじゃん、たまに小春の横歩いてる時周りはどう思ってるのかな?小春に迷惑かかってないかな?って思う時があったんだ」


一太「ほうほう、」


瑠夏「小春も天智も僕を相手してくれるけど2人とも陽キャなのに僕は陰キャだ、陰キャ界のゴルゴンゾーラって呼ばれてるんだよ僕」


一太「、、、?ゴル、え?」


瑠夏「僕なんかよりも小春に相応しい人はたくさんいるから、僕じゃ恥ずかしいよ」


一太「そんな他人の目が気になるのか?」


瑠夏「そりゃ気になるよ」


一太「小春も天智も他人の目気にするとは思えないけどなぁ、、、ってゆうか誰かを好きになるのに関係あんのそれ?」


瑠夏「関係あるかって聞かれたらわからないけど、、、」


一太「あとよ瑠夏、お前忘れてないか?」


瑠夏「、、、何を?」


一太「この世界は今ゾンビだらけだぞ?他人の目ってかゾンビの目しかねーしゾンビ達には『あ!ご飯が歩いてる!』ぐらいにしか認知されねーよ?」


瑠夏「まぁそれは確かに」


一太「七斗達もそんな目で見るとは思わないしな、案外お前が思ってるよりも周りはたいして思ってないのかもしれないぞ?」


瑠夏「ん〜そうなのかなぁ、、、」


一太「あとな、こんな世界なんだから今をハジケなきゃ死ぬ時に後悔で死にきれねーぞ?」


瑠夏「うーん、、、」


一太「今すぐ告白しろ!とかじゃないけどさ、少しぐらい自分を評価してもいいんじゃないか?瑠夏自身が可哀想になっちまうよ」


瑠夏「、、、」


小春「お待たせぇー!!!ってなんの話してたの?」


一太「あ、小春ぅ〜瑠夏が小春の事ねぇ?」


瑠夏「うぉい!何サラッと言おうとしてんだ万年頭ぶっ飛び男爵が!!」


小春「??」



小春達がご飯を持ってきてくれた

中々豪勢な料理がテーブルに並ぶ



一太「おぉー!!すげー!!良くこんな短時間でこれだけの料理作れたな!」


愛美「まぁ私達がその気になればこんなん余裕よ!」


紳「俺はゾンビの相手させられてた」


小春「食べちゃおーよ!お腹空いたよ!」


瑠夏「だねぇ!いっただきまーーーす!!!」


「「いただきまーーす!!」」



僕たちはあっという間に料理をたいらげてその後は部屋へ戻り明日に備えた


ーーー翌朝ーーー



小春「瑠夏ぁー!ほら起きて!あと10分で出発するよ!!」


瑠夏「むぅー、、、もう一泊しとこ、、、」


小春「しないよ!もぉ〜起きないなら瑠夏が中学2年の時に考えた技名とポーズ今やるよ?闇に染まりしこの邪眼だっけ?」


瑠夏「おはよぉぉぉぉぉぉ!!!すぅーーぐ準備するから!!!!」



朝イチで危うく僕のダークメモリーが強引に解放されるところだった

っかなんで知ってんだよ、誰にもバレないようにしてたのに、、、


僕は着替えと歯磨きを同時に行い口を濯ぐと同時に頭も洗った

同時になんでもやりすぎて訳わからなくなってたけどね



瑠夏「皆んなおはよう!」


愛美「おはよ瑠夏!」


紳「おっす」


一太「よぉー!!」


小春「開け!ダークネスカントリー!!」


瑠夏「小春ぅぅぅぅ!?」


一太「はっはっは!なんだそのダッセーのは?」


愛美「小学生の男の子とか好きそうな感じだな!」


紳「ダークネス、、なに?」


瑠夏「な、、、なんだろうなそれ!?ダッセェ名前!厨二病感漂い過ぎだろ!バカ野郎が!!」


小春「あっははは!」


瑠夏「何笑ってんねん発端者が」



お陰様で眠気は一気に飛んで行きました

僕達は車に乗り再び目的地へ向かい走らせた



瑠夏「そういえば一太さんはその特殊体質になってから良い事とか悪い事ってありました?」


一太「ん〜そうだなぁ、良いことはやっぱり誰かを護れるぐらい強くなったのと悪い事は力加減が難しかった事かな?」


瑠夏「実際攻撃が効かないぐらい頑丈なんてもうチートだもんなぁ、、」


一太「でもな、12時間に1回薬飲まなきゃウィルスが暴走してゾンビになっちまうんだよ俺」


瑠夏「薬?」


一太「そう、その薬も残り少ないんだよなぁ」


瑠夏「それ切れたら頑丈なゾンビに一太がなっちゃうの?」


一太「まぁそうゆう事だな!はっはっは!!」


瑠夏「いや笑えないって!早くその薬も見つけないとじゃん!!」


一太「おぉー、まぁその時は人想いに俺をやっちまってくれ!」


瑠夏「やだよ!」


愛美「その薬はどこにあるのか分からないのか?」


一太「わかんねーなぁ、いつもおっさんから手渡しで貰ってたからなぁ」


紳「そのおっさんに聞き出せばいいのか」


一太「まぁそれが1番早いな!」


小春「その人の名前は?」


一太「田渕緋志って言ったっけかな?」


紳「あいつか!!」


一太「知り合いか?」


紳「、、、前にあいつにボコボコにされた」


一太「あーあのおっさんつえーみたいだからなぁ」


愛美「運良く屋敷にいれば薬を手に入れれるチャンスなんだがな」



しばらく車を走らせ目的の屋敷へ着いた



瑠夏「うわぁ、屋敷って言うか城だよねこれ」


小春「うん、城だね」


愛美「城だな」


紳「城」


一太「マリ◯カートにあったなぁ」


瑠夏「クッ◯キャッスルではないだろ、あんな物騒じゃないわ」



これは探すの大変そうだなぁ

何事もなきゃいいけど、フラグじゃないよ?フラグじゃないからな?絶対違うからね?



➖To be continued.➖

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