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46:弟の失敗は兄のケジメよ!

登場人物


矢葉井高校3年


男性陣


平良瑠夏(18) 椎名天智(18)


荒島紳(18)山家鷹次(18)




女性陣


西河梨華(17)寺門愛美(18)



高澤七斗(28) 漠間真加(28)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


高澤七斗side


瑠夏と紳が先に戦闘を始めたみたいだな

真加の怪我も心配だ、早く終わらせなくてはいけないな



真加「七斗、私の事は考えなくて良いからあいつを倒す事だけ考えてくれ!!」


七斗「そうもいってられんだろう」


加留多兄「ほーら俺からいっちゃうよ!」



奴が足元にあった石を蹴り飛ばしてきた

それと同時に奴もスタートダッシュをきる



七斗「頭悪そうなのに変な小細工してくんな」


加留多兄「戦闘IQは高いのだ!」



石をかわし奴の攻撃を手でガードしたが鉄でぶん殴られたように硬く重い

足払いをかけてきたがそれを後ろに下がり避けた


こいつ何か武術やっていたな?

そのうえにこの頑丈さか、厄介な奴が相手になってしまったもんだ



七斗「次は俺から行くぞ」


加留多兄「順番だな!よしこい!」



奴に打撃の連打を打ち込む

それをかわすことなくすべて受けた


クソッやっぱり硬いな、、、

血が飛び散っているが俺の拳からのものだな

これじゃ俺の手がもたない、一度退くか



加留多兄「おーまえつえーんだなぁ!」


七斗「お前はかてーなぁ」


加留多兄「お前手がボロボロだぞ!大丈夫か?手当てした方がいいんじゃないか?」


七斗「誰のせいでってなんでお前が心配しているんだ?」


加留多兄「確かに!?はっはっはっはっ!!」



薄々感じてはいたが多分バカだな



加留多兄「よし!順番的に次は俺だな!」


七斗「こりゃマジでやらなきゃダメそうだ」



俺はゾンビ化した

意識的にできるようになってしまった

相変わらずぶっ飛びそうだけどな



加留多兄「おぉ!お前も状態変化できるのか!盛り上がるなぁ!!」



再び奴が向かってくる

そして激しい攻防戦になった



加留多兄「やっぱりお前強いな!仲間になれ!」


七斗「俺が欲しけりゃ言う事聞かせてみろ!!」



俺は奴を掴み投げ飛ばした

殴っても蹴ってもダメージはこっちにある

どうせこれも効いちゃいないんだろうよ



加留多兄「ふふふっ効かーーーん!!!」


七斗「知ってるよバカ野郎」



近くにあった角材で奴の頭をフルスイグした

角材は見事に砕け散った

加留多兄は俺の首を掴み持ち上げてきた



七斗「ぐっ!」


加留多兄「ねぇー、仲間なりなよ?じゃないと死んじゃうよ?」



ドンッドンッ!!



銃弾が加留多兄の頭に当たった

その衝撃で掴んでた手も離れた



七斗「ゲホッ」


真加「七斗大丈夫か!」


七斗「あぁ助かったよありがとう」



真加の放った弾丸でなんとか離れられた

だが真加の足がふらついてる、早くなんとかしなくちゃだな



加留多兄「すっかり忘れてたぞぉ?やってくれたなぁ」


真加「忘れられるなんて寂しいじゃないか、私も相手になってやる!」




真加はそういうとまた銃を構えた

俺も立ち上がり奴に向かい構える



加留多兄「うんうん、根性ある女だな、、、惚れたぞ!!!」


七斗「、、、は?」


加留多兄「俺は根性ある人がタイプなんだ!しかもかなり美人じゃないか!」


真加「ど、どうしたらいいんだこれ七斗?」


七斗「わからん、どうなってんだこいつは」



その時近くの建物が爆発した

何かに引火したか、ここも出ないとマズイな



加留多兄「2人とも仲間になれ!それと付き合ってください!!」


真加「な、七斗ぉ〜!」


七斗「、、、」



瑠夏達の方を見てみた

超回復相手にやはり手こずってるみたいだ

何か打開策、、、



七斗「さっきから仲間になれと言うがお前達はなにもんなんだ?」


加留多兄「んー、言えねーんだよなぁそれは」


真加「お願い!!」


加留多兄「おっけー!俺達はこの世界を狂わせた組織のメンバーだ!」


七斗「なんだと?」


加留多兄「まぁ俺たちは用心棒的なもんだったから深くまでは分からんけどそのお陰でこの特殊体質になったんだ!」


七斗「お前達の目的はなんだ?お前達のトップは誰なんだ?」


加留多兄「質問多いなぁ、それはねぇ〜」


?「こらこら、秘密事項バラしちゃダメでしょ?」


?「るぉぉぉぉぉぉ!!!」


七斗「クソッ次から次へと」


真加「なんだあれ、、、」



さっき倒したハズのタコ野郎と水族館にいた男がきた



加留多兄「まだ言ってないからセーフ!!」


七斗「いよいよ厳しくなってきたな」


加留多兄「悪いな真加ちゃん、これ以上何も言えないぞ!」


?「んまぁいいか、どうせその兄弟ももういらないし」


歌留多兄「、、、ん?どうゆうこと?」


?「用がなくなったんだよ、使えるとこまで使えば良かったのに上からの命令でな」


七斗「、、、」


加留多兄「俺たちを切り捨てる理由は!?」


?「さぁな、そんなの知らなくてもいいだろ?もう関係のない事なんだから」



加留多兄「、、、納得がいかない、俺達が何をしたって言うんだ!ならあの『約束』はどうなるんだ!!」


?「もういいだろ?ここでさよならだ」


タコゾン「るぁぁぁぁ!!!」


七斗「加留多、手を組まないか?」


加留多兄「、、、あぁ、賛成だ!」


加留多弟「兄さん、、、どうゆうこと、、、」


加留多兄「わからねぇ、直接聞くしかなさそうだな」


瑠夏「七斗さん!」


七斗「瑠夏、紳もう少し気張れよ。あのタコぶっ倒してあいつに聞かなきゃならねー事がある」


紳「うん」



俺達6人はタコと謎の男と向かい合う



加留多弟「油断しちゃダメだよ」


紳「瑠夏!!」


瑠夏「!?」



声がして振り返ってみると紳が加留多弟に肩を刺されていた

瑠夏を紳が庇ったみたいだ



加留多兄「お前何してんだ!!!」


瑠夏「紳!ごめん!!」


紳「良いんだ、これぐらいなんともない」



加留多弟がそのナイフを抜き後ろに下がった



加留多弟「ごめんね、、、兄さん、、、僕は兄さん達川じゃないよ、、、」


加留多兄「なんでだ!どうゆう事だ答えろ!!」


加留多弟「前から話は、、、していたんだ、、、あとはタイミングだけだったんだ、、、」


?「いやー、俺を裏切るのかと思ってちょっとヒヤヒヤしたよ!」


七斗「何がおこってるんだ?」


加留多弟「バイバイ兄さん、、、さよなら、、、」


加留多兄「待て!!」


タコゾン「るぉぉぉぉぉぉ!!!」


?「ほんじゃ、任せたよタコちゃん」


加留多兄「どけぇぇぇぇ!邪魔だぁぁぁ!!!」



弟と男を追い掛けようとしたがタコゾンビに道を憚かれる

男の方は真加に銃の標準を合わせていたため俺達も動くに動けなかった


そして奴らの姿が見えなくなった



加留多兄「、、、弟がすまなかった」


紳「謝ってる暇はないぞ、まだ敵が目の前にいるんだ。それにやったのはあいつだ謝るのはあんたじゃないだろ」


タコゾン「おぁぁぁぁぁ!!!」


七斗「来るぞ!!」


瑠夏(また僕は助けられた、、、)


紳「瑠夏!やるぞ!!」


瑠夏「あ!うん!」



タコゾンビが触手を振り回しながら伸ばしてきた

俺たちの前に加留多兄が飛び出し攻撃を防いでくれた



加留多兄「二陽の、、、弟のやらかしたもんは兄がケジメつけねーとな!」



そして奴の触手を両手で掴み口で噛みついて3本封じた



七斗「やるじゃんか、俺も負けてらんねーよな!」


紳「俺も行くぞ!」



俺と紳も奴の触手を抑えた

残りの触手が瑠夏へ向かう



真加「瑠夏!これ使え!!」



真加が瑠夏へナイフを投げ渡した



瑠夏「真加さんありがとう、守られてばかりじゃダメなんだ!僕も守るんだ!!戦うんだ!!」



ゾンビモードの瑠夏は触手をかわし切って奴の懐へ入った

そしてタコゾンビの眉間にナイフを刺し込んだ



タコゾン「るーーあーーー!!!」


七斗「結構効いてるみたいだな、紳!加留多兄!」


紳「!!」


加留多兄「一太って呼んでくれよ!!」



皆んな触手から手を離しタコに向かい突っ込んだ

まずは俺からだ

タコに向かい全力で飛び蹴りを入れた

後ろへ後退る奴へ紳がフルスイングのパンチをあたえる

またはらに後退り加留多兄が奴にタックルし近くで燃え盛ってる家へそのまま突っ込んで行った


炎でかなり弱くなった建物はタコゾンビと加留多兄が入って行ったと同時に崩れてしまった



七斗「おい!どこにいる加留多!」


加留多兄「こんなんじゃ俺はつぶせーーーん!!!」



燃える崩れた家から元気に飛び出してきた

タコゾンビはどこで潰れてるか分からんし生きてるか死んでるかもわからんがとりあえず早くここから出よう



天智「おーーーい!皆んな大丈夫かー!!!」


梨華「遅いから迎えきたよー!!」



奥から天智達が車で来てくれた

正直連戦だしボロボロだし疲れたしですげー助かった

俺達は皆んなその場に座り込んだ

全く、散々な日だよ





➖To be continued.➖

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